シラストピア 制作3
シラストピア・アートワーク話その2

シラストピアは大きく分けると4種類のカードが存在する。
その1つであるアクションカードには以下のようなドットで
描かれたキャラクターが使用されている。




このようにしらすちゃんとぴあたんのドット絵を
カードに配置したものが以下。



カード内の構成はキャラクターのみがクリティカルパスで透過した
ドット絵となっており、小さく作られたドットを拡大して引き伸ばしあえて
ドット独特の凹凸が目立つようドットらしさをアピールする手法が組まれてる。
他は全て図形をこねくり回したベクターデータ。
背景のしらすマーク(ぴあたんはウサギマークになってる)、
テキストウインドウの星と斜め点線、各種アイコンとフォント、
これらは単純な図形の組み合わせや削り取りで精製されている。
こういった小物の解説は次回に回すとして、
シラストピアの10枚のアクションカードはこういったドット絵を
中心に据えた構成となっている。

ショーナンロケッティアズ作品のアートワークでは
ドット+ベクターの表現方法は初期作品のウォールヅから
続けられている。 だいたいがドット+ベクターかあるいは
攻城ペンギンやフラッシュノットのようなフルベクターで表現されている。

ドットとベクターデータの強みは、
カードサイズの仕様が変更された場合にすぐ対応できるという
点にある。 とくに材料が手に入らなくなるアナログゲームでは
ままあることで、以前、100均のラミフィルムとアイリスオーヤマの
フィルムの交換で規格変更となった時にこの効果を発揮した。

ドットは打ち手により精巧なものとファミコンライクな抽象的なもの
を描く場合があるが、拙作においては常に後者寄りである。
おそらく1キャラにつき16色以上使用したことがなく
64x64以上のものもカードゲーム用に作成したことはほぼ無い。
ドットは拡大使用してこそドットらしさが生えるという持論からである。


次回はアートワークの小物編。
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by souka_t | 2015-03-04 08:28 | 同人ゲーム制作 | Comments(0)
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