川崎多摩市ゲーム会 2月
という訳で、植民地戦争さんのゲーム会に初参加してきました。
プレイしたゲームの紹介と写真を掲載。




■ACHACO
人が集まり、多目の人数で手軽なのからはじめよう
ということで、先鋒は最近の定番アチャコを出す。

人数+1個の色ダイスを振り、
一斉に6色のおはじきの1つを握り込んで出す。
ダイスの色数と出されたおはじきの色が合致すればその数だけ得点。

今回は大量得点の機会でことごとくおはじき数超過し、
思惑がなかなか通らず、針の穴を縫うような小得点が光る
好ゲームだった。 やはりシンプルなルールと
カードではない遊具めいた華やかなコンポーネントが良い。
10点という天井もほどよく終わって良いです。




■シラストピア
拙作のテストプレイ。
当初想定した時間内には収まるゲームになったが、
読み合いと状況把握が想定よりも複雑なため
女児向けとはいささか言い難いものになった感じ。
女児の心を持った紳士向けに!!
3ラウンドにまとめたのは功を奏しほどよい感じになった。

GM2015春に出展します!!




■ねこかん

堀場工房さんの作品。
なんと1パッケージで9つのゲームで遊べちゃうっ!
今回はその中から2つ、ねこはじきとぐるぐるねこレースをプレイ。


・ねこはじき
黒白の円形ネコチップを使用したカーリング。
獲得得点が低い順からチップを使用するため
ゲーム終盤まで気が抜けず、
シートから出たチップが相手の得点になる
ルールなどもよくよくゲームを盛り上げる要素となってる。
シートの摩擦とチップのすべり具合が非常に良くマッチし、
良い具合に弾じき弾かれ、かなり白熱した。


・ぐるぐるねこレース
ダイスの足跡目の数で盤面を周回しつつ、
ダイスの白黒目で盤面中央に並べたチップの色と
自チップの色を合わせて得点するゲーム。

周回と神経衰弱の2通りの得点源があるのが最大の特徴。
更にそれらへほどよくダイス運が関わってくる。
周回の方は位置交換という一発逆転がよく起こるため、
ゴール手前でも油断ならず、中央のチップでの神経衰弱も
即点数化の重要な機会であるため常に記憶しておく必要がある。
しかもシャッフル要素まである!! これは多人数でワイワイやるのに
最適なパーティーゲームでした。




■ザ・ビッグチーズ

プリントアンドプレイ版で何度も遊んだことがありましたが、
新装版の缶にはいったビックチーズは初プレイです。

やはり点数ボードや各種ダイスとコンポーネントが充実
しているのがイイ。
競りゲームとしての完成度も高く、リソースの管理がやはり楽しい。
多く突っ込めばなかなか購買力が回復せず、
消極的ならばいつまでも点化せず、
購買力が低い時に限って20やら16と良い案件カードが
出て歯軋りするのがこのゲームの醍醐味。名作




■この町は2-4人のボクらにも狭すぎる

初対人プレイ。
カルカソンヌのようにタイルを並べ、区画が閉じれば即点数決算。
その点数決算が特殊で、区画で一番多いエンブレム担当のプレーヤー
にしか点数が入らず、しかも入る点数はその1つ下2位のエンブレム数分。
すなわち、区画に1人分のエンブレムが大量に勢力を伸ばしても
2位が誰もいなければ0点なのである。
点数化には下位にも気を配りながらタイルを配置しなくてはならない。
これがひじょーーーーーーーに悩ましい。
配置ルールがカルカソンヌよりユルユルなため配置できない組み合わせ
というのが存在しない。ゆえに自分に有利な配置は長考気味になる。
その分総タイル数は少なく、アッサリ終わったりもする。
ミニマムコンポーネントながら非常に毎ラウンド悩ましいゲームでした。
そのうち拡張ルールもやってみたい




■それはオレの魚だ!

ペンギンを直進させ元いた地面のタイルを取って点数化するゲーム。
一見3点をいかに効率よくせしろめかのゲームでペンギンの直進移動を
考慮した初期配置が重要に見えるが、全然そんなことはなく、
むしろどの区画に相手を封じ込めるか、という立ち回りゲーム。
初対人戦ながら、なかなかいやらしい駆け引きが展開された。
すっげえ単純なルールだけどいやらしい!!


■海賊免許

あのあやつり人形で有名なブルーノフェドィティ最高傑作と
名高いブラフゲーム。 ちょっと前から人数が多いところには
よくもって行くことにしてた。やはり5人以上でやると楽しい。

ゲームは出航・寄港・砲撃のいずれかの行動を決行し、
自分のカードを点数化したり相手の船を襲ったりする。
なんと言っても砲撃がエキサイティングだ。
相手の船が武装ナシの商業船であるなら財宝はまるごと奪われ、
武装船であるなら、砲弾が1点として逆に奪われる。
どこに武装船を仕込んでくるかの読み合いがアツイ。
そしてインストが楽なのがいい。




■八分間帝国

個人的には今日一。
アクション選択によってワーカーを増やしたり動かしたりするエリアマジョリティ。
だいたいこういったものは重厚で重苦しい中でリソースを振り分けるものだが、
本作は物凄くあっさりしている。エリアマジョリティ部分と同等に
カード資源ボーナスの比重が高く、わずか7ラウンドのうち
いかにその2つに気を配るかが悩ましい。
最初に配られる8金が使いきりの購買力であるのもよく後押しし、
短いゲーム中どこを勝負どころとして資産を投入するかがまた悩ましい。
唯一の欠点は誰がリードしてるのかちょっと分かりづらい点だが、
それを補って余りあるほどプレイ感が軽く、終わってもう1プレイできる
ぐらいアッサリしてるのが良い。時代はローテ型の軽ゲだっ。
そのうち買いたい。



■PANG!

来ました今日のHABA枠。
直接攻撃上等の牛歩ゲーム。
ルールは極めて単純な、カードの数値分だけ進むカードすごろく。
しかし、特殊カードで風船を割られると風船供給所まで後退しなくてはいけない。
トップをいかに叩き、いかに自分がセーフティーゾーンまで辿り着くかで
ハラハラドキドキするHABA然としたゲーム。
今回緊急補給カードの回りがよく、そこまで泥沼化の荒れ模様とならず
安定したゲーム運びとなった。 カード運もあるからあっさり終わることもあるね。



■村ころがし

植民地戦争さんが前回のゲムマで出展されてたゲーム。
ゲーム内容は施設を購入し配置し収益を得て拡大再生産を
行う建てゲーで、施設の相乗効果が位置関係で発揮する
配置ゲーでもある。
そして勝利条件はいくつかのアワードが設定されていて、
そのうち3つを先取するか、盤面が埋まった終了時に
多いほうが勝ちとなる。



これらが施設リスト。
作物や動物などもある。それぞれに相乗効果があり、
どれを優先して勝ち筋に繋げるかが悩ましい。

拡大再生産ゲームをいろいろと研究された跡が
随所にあり、ところどころそうきたかーと思わせる箇所がある。
例えばダイス目で産出場所が決まったり、それが2つの目の対角線
の交点であったり、妨害要素のスティールであったり、
単純な勝利点数ではなくアワード制を取り入れていたり、
あって欲しいところにその要素があるのはやはり安心してプレイできる。

今回のプレイでは菜っ葉推し・豆推し・米推しとそれぞれに
方向性が分かれ、終盤はアワードが激しく動いた。
全面埋まるすれすれで3アワード獲得で決着が付いたので
勝利条件の設定もなかなか絶妙だと感じました。
中~重級の腰を据えて遊ぶ生産ゲーム好きにオススメです!



こんな具合にいろいろとゲームやってきましたー。
また参加したいかと思います。 小田急一本でいけるのがまぢいいわー。
[PR]
by souka_t | 2015-02-03 03:57 | ボードゲーム | Comments(0)
<< 龍口寺の節分 2015 オイディプスの王 >>