ゲームマーケット2014秋であったこと
「願えば願うほど願いが叶わない」
前回入念に練りに練った"4ゲーマーの記事に載ろう作戦"は
脆くも失敗に終わった。
がしかし、なぜかニコニコ実況者からインタビューを受けた。
そして出展物の消化率は相当悪かった。

じゃあ逆に本番前は、斜め上過ぎる事を願えば願うほど
逆に真っ当なことが起こるんじゃないかと思い、
私は本番二ヶ月から今回のゲームマーケットの目標は
"いおさんあたりから壁ドンされる"ことに設定した。
私はあらゆるシチュエーションを考察した。
ストレートにドンッときて「俺の事好きだって言えよ」という王道から、
片腕を掴まれて腰から崩れ無理やりパターンやらといろいろ、
だが、その願いが、よもやあのような結果になってしまうとは。

その兆候は更に1~2ヶ月ぐらい遡る。
ツイッターに1つのリプライが飛んできた。
前回のゲムマラストのりっちゃん独立展開もあり、私はどうにか
売り子を確保しなければならなかったため、そのリプライ相手が
イベント出展経験者と知ると

「よろしければ出展側で来ませんか、チケット余りそうなんで わりとマヂで」



-今回の主要な登場人物-

・ショーナン
ゲームマーケット公式ブログをプリキュアの話題で流す荒らし。

・りっちゃん
新興サークルPLGを立ち上げ今回の初戦に臨むが・・・

・あらかた
少年愛をテーマとするクールジャパンが誇るアーティスト

・ダンゴ
ロッカクダンゴの代表。腰を壊しいよいよ限界説がささやかれるも復活

・シショー&メケテン
タカダ博士の教え子達。聖者からパンを授かる。

・しらすちゃんの中の人
電波

・かぶけんさん
いおさんを付けねらう三角関係の一角

・ジョン
百錬自得の極みの使い手、ダブルスで撃破する予定だったが・・・


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ゲムマ本番前夜、りっちゃんが売り子の確保に難儀している
ことを余所目に、みーやんとマリオカートに白熱していた。
たのしい! すこぶるたのしい!!
読者のみなさんは新しいマリオカートをプレイなさっただろうか、
あれは大変楽しい。1~3位まではガチ争いでそれ以下はアイテムカオスで
順位は運。 ガチと運が混雑するなんとも面白いところで調整された
ゲームに仕上がっているのだ。
私はちょっと遊ぶつもりだったがどっぷりハマり、朝を迎えた。
ブォンブォン ヒャッフーーーー

眠気なんぞ辛いものでも食べれば吹っ飛ぶだろう、と、
私は朝焼けの光が差す台所でパスタを茹で始める。
ダブルコンロのもう片方で業務スーパーのポテトをフライパンにかける。
仕上げはデスソース。

刺激的な味が私をうんぬん、とりあえずこんな具合にいつもの朝で、
あれやこれやと流してゲムマの会場ビックサイトへ
施設内にあるカフェとファミマの間にある休憩スペースである人物を待つ



「こんにちわー」

イイ声で現れた女子!!
この人こそがっ、今回売り子ランキング戦を勝ち抜いた
湘学レギュラーダフルス1のっ あらかた先生であるっ!!
毎回露呈しつつも一向に改善の様子が無いショーナン出展の
アラというアラをカタすために投入された秘密兵器
アラをカタすからあらかたなのか?という思いつきで俺今超上手いこと書いたっ
というドヤ顔はさておき、この先生みんな大好きなあるジャンルの先生
なのでなかなかにして来歴が面白そうという1点で今日の話題の中心
と思いきや、この後、先生の巧みな話術によりまさかの
大量ショーナンエピソードを引き出されることとなる。

合流後そそくさと入場しブースに到着。
隣のテレキネシスゲームズはまだいないが、
その隣りのカルカソンヌの書籍を出してるサークルさんは
朝一から気合充分の布陣。

我々も恒例の朝の訓示



そして、今回もっとも重要事項であるディスプレイに着手。
雑多に出展物を置きメニューはペットボトルに貼り付ける
という大変野蛮なスタイルを良しとしてきたが、
それら悪しき風習を一新。
あらかた先生による女子力の高いテーブルクロスに
見栄えするサンプルレイアウト。

オラ今日完売する気がするゾ!



ゲムマでよくある「どういうゲームですか?」
の対応打ち合わせをしていると。

えぬ氏登場。
「今回はぐだぐだでカタログチェックしてない」

続いて
ダンゴ登場。
「カタログこれからチェックですわー」

そして
りっちゃん登場。
「自分のところ前日までピンチでしたがなんとか試遊卓を回せそうですわ」

といった具合に面々と朝の挨拶を交わし
どういうゲームですか対策もひととおり話し合ったところで
小休止していると、
中村さんがスタンプラリーの景品・ロストレガシーシートを
スポンサーの面々に配布すべく回ってくる。

今回もウサギキャラで参加してます!


そして10分前ぐらいになると隣のテレキネシスゲームズの面々、
今回はタカダ博士の代わりに教え子の高校生男子達
シショー&メケテンがブースを回す!

そしてここでゲームマーケット開場!!

午前前半で持ち込み半分消化を目安に、
ブースは自分が残り、午前後半予約者の対応と
重なる忙しい時間帯までにあらかた先生をお買い物や見学に
出す作戦を取る。

しかし、今回想定外の売れ行きの早さにより
ものの10~20分ぐらいで Point:203が完売、
ここまではまあまああるだろうとは踏んでいたものの、
1時間経つか立たないかぐらいで数に余裕を持たせていた
ウサギの都市計画も完売。
11時ちょっとを回る頃には当日分は完売となった。

やはり行き交う人々がサンプルを見て買っていた印象が強い。
中には203のサンプルを指して
「これはわたしのような30代にはグッとくる絵柄だ」
とお褒めの言葉までいただき、完売後も再販の要望や
次回以降の予定を聞いて行かれる方も多々いらした。



ウサギの都市計画はそこそこ長いことになったウサギシリーズ
の最新作であったが、何故か今回ショタい男児に人気。
女児ではなく男児。親御さんといっしょにその場で
買うかどうするか悩むショタい男児が何組かいらして、
想定以上の低年齢需要を垣間見た気すらした。

その間、一度ブースの目の前にある企業ブースSNEさんのところから
アサンテをあらかた先生に買ってきてもらい、多めにわたした
資金にて
「残りはあらかたさんのセンスに任せますんで、
 なんかオモロげなの見繕ってきてくださいっ」
と無茶振ると



アチャコとホワッツユアーマジック?をセレクツ!!
なかなかシャレオツな感じの選択あざーっすっ。
こうやって普段自分に無いセンスを取り入れていくのが
自身の強化にも繋がる大事なことであるっ。プレイが楽しみ!!

後々小休止タイムに現れたダンゴいわく
「ショーナンさん 俺らで鍋作るときも"おまえらのセンスに任す"
とか言って具材選ばせるくせに結局山盛りのウインナーで安定ですから」

そんなこんなでゲームマーケットで購買層が忙しい
午前を終えようとしていた。
売るモノが無くなってしまったのでここから買い物&見学から
戻ったあらかた先生と雑談。

「先生のつぶやいてなすったヒトカラの曲目一覧見ました、
8割がた自分でも知ってそうで歌えそうなの多くて驚きましたぜ」

「90年代のアニソンは行けますよ~、ダグラムとかボトムズとか
も好きなんですよ~」

いやはや隣にいたかもしれなかったタカダ博士が欠席だったのが
惜しいっ!! ボトムズと言えばロボットと言えばゲムマじゃこの人っ
てぐらいのタカダ博士がいたら熱く語っていたことだろう!!!

「ロボット系だいじょうぶってことは、プラモとか作るんですか?」

「アッガイを素組みでつくったことあるんですよ~」

「いいですねえアッガイ、まるくてかわいい、ツメなんか出しちゃってね、
自分とかはあれですよプラモ作り配信とか以前やってて、
ロックマン知ってます? ロックマンのロールちゃんとか作って、
なんかイマイチだなーとか言ってスカートの内側のレースを自作する
実況とかやってました」

ショーナンさんが星の数ほど作ったプラモの中で多くはゾイドなのだが、
作って動いた ハイ、パチパチパチ というまさしく平凡な話の集まり
であるため、一番話としてインパクトがあるのがそれ。どうよそれ。

当時の記事 

「しかし、ダグラムを見てたってことは」

「ショーナンさんと同じ16歳ですよ~っ」

「なるほど、確かに同じなら矛盾は無い16歳ならありえる話だ」

ショーナンのブース内では時の刻みはない。


「しらすちゃんのCM聞いてくだすったそうで、あれ何歳ぐらいに聞こえます?」

「小学生高学年ぐらいですか~」
「かわいい声ですよね」

「おー それ本人喜びますわー」


そこへ予約者であったグラムさんが訪れる。
「取り置きとりにきた」

「へい旦那、これとそれとあれですね、旦那、実は掘り出し物がありましてね」

「ほう」

「これをみてくだせえ」

それは、仮面ライダーアギトの北条v-1システムの下敷き
であった。 私が昔ワンフェスでたまたま気まぐれで購入した
ものであったが、当時はウケが取れたものの、最近では
ナニソレ感しかないため価値の分かる人に譲ることとした。

「旦那にはこれも おまけにつけやしょう」

「おおー これはウレシイ」

「旦那、テストプレイの件、たのみやすぜ・・・」

「うむ」

謎の取引が行われた矢継ぎ、今度は
御馴染みむぎん氏が訪れる。

「また俺たちがやる分がねーなー おい」

完売御礼のブースを見るや否や喝!

「ん んー? んんー?」

私とあらかた先生を指し二人ナニ?のジェスチャーを送るむぎん氏。

「うちの姉です」

私が気鋭を制しあらかた先生を紹介する。

「おー おお おーおー 似てる似てる 似てたから
そうだと思ったわー おーおー 噂のねー」

納得が言った顔でむぎん氏は去っていった。



「兄弟とかいるんですか?」

「兄がいます~」

「なるほど、趣味の方は兄譲りというわけですか」

「そうですね、でも姉の方がほしかったんですよ~」

「姉なんて怖いだけっすよ、俺弟ほしかったですよ、
俺が遊び行ってる間にドラクエのレベルとか上げさせる弟
ほしかったですよっ!!」

「あー それやりましたワタシ!
 でもお姉ちゃんとお洋服の交換とかしたかったナ~」

なるほどっ 姉妹となると服のシェアができる。
わりと目からウロコな言だった。
男兄弟だとシェアじゃなくてただのお下がりだと思う。
今度ネカマやる時これぜってー使おうと思った。

「しかし先生、姉と弟の場合となりますとね、
世の8割がたの姉ユーザーの弟は姉がいない間に姉の部屋で
試着会やってますぜ、男の子っていうのは冒険心が強い」

「ショーナンさんは何から試着したんですか・・・?」

「まずワンピース、そしてスカート、クローゼットを開いた
向こう側には、光り輝くゴールドクロスがありました」

「・・・ッッ!!」

「ああ、そうだ、おなかすきませんか?」
「姉の話題ついでに今日は姉が焼いたパンを持参しました
 いっしょに食べましょう」



私はパンをちぎり、あらかた先生に渡した

「おまえもどうだ」

暇そうにぶらついてたダンゴにも一切れのパンを渡した

「君達も食事を取っていないだろう」

聖者はシショー&メケテンコンビにもそれぞれパンを一切れ渡した

「皆、これを取って食べなさい これはあなた方のために渡される私の身体である」

聖者は更に一切れパンをちぎると自らが口にほうりこんだ。

「あ、撮ります」

あらかた先生に記念撮影される。
後にこの故事がゲームマーケットから世界に広がり
ショーナン教のパンの話として後世に伝わったとされる。

そこへ、一通の電話が 携帯音が鳴り響く。

「先生、しらすちゃんの中の人です、代わって欲しいとのことです」

「え~ はいはい」

なにやら話し込むあらかた先生、しばらくすると通話が終わり。

「ショーナンさんを女体化した絵をリクされました
 細かく打ち合わせしといてとのことです」

「え・・・」

しらすちやんの中の人はとんでもない電波だった。
後に 声を聞いた瞬間この人ならきっと分かってくれると思った と語る。
どんな周波数だッ!!



午後になると取り置き受け渡しのピークとなる。
御馴染み、ふうか夫妻ご到着

「見ましたよエッセン日記、おのさんがエボラ呼ばわり
 されるとこが大変面白かったです!!」

と昨今の記事の感想を述べ、取り置き品を受け渡した。
ラングフィンガーもいずれ買おうと思ってたから、
昨日か一昨日の記事にかなり背中を押された気がするッ


またまたお土産頂きましたッ ありがとうございますっ!!!
辛いものがあると暮らしに潤いができます!!!


続いて以前ゲーム交換でお世話になったかぶけんさんも
お見えになりました。

「ショーナンさん、イリクンデのいおさんと深い仲と聞いたんですが・・・」

深い仲だなんて・・・、ただの男x男の関係よ、もうかぶけんさんったら
なにを言っちゃってるの~ と内心さわめきながら話の続きを聞くと

「実はいおさんからキャトリコラを予約しましてね、本人が
いないんですよ、ブースに何度行ってもいなくて、ショーナンさんなら
もしかしたらと・・・」

確かに、この日はいおさんの姿を見ていない。
ぶっちゃけ、先日ツイートがあった外国人のジョン氏と接触して
いおさんから壁ドンされれば、今日もう帰りたいぐらいなんですが。
いおのいの字も見つからない、深夜アニメ見すぎて腹出して寝て
盲腸になって今頃ブラックジャック先生みたいなお医者に診てもらって
んじゃねーのー とかてきとーな妄想が膨らむ。

「わたしもカレを見てないのよ、見かけたらかぶけんさんところに
 行くように伝えるわ」

かぶけんさんといおさんの関係に内心穏やかではなかったが、
本妻の余裕をみせつけてやろうと虚勢を張った。

と、短い間に複雑な駆け引きをしつつ、取り置き品を受け渡した。
マテ、かぶけんさんはフツーに妻子持ちだ。

後に、いおさんはずっとプレイ卓を回していたことが分かる。

最後に超久しぶりにザキちゃんが尋ねてくる。
相変わらずかわええ男子やのう~、
テンデイズでこうたプログレスを誇らしげに持っていたのが印象的。
テクノロジーツリー系男子やでこれ~。


そんなこんなで、予約取り置きもだいたい受け渡し、4時近くなり
やることもなくなってきたので、暇そうなダンゴさん
と合流して帰りにカフェによって小休止してお開きにすることにした。
ジョンと遭遇できなかったのは残念だー。
というか今回あらかた先生の女子力ディスプレイのおかげで
かなりの数撮影されたんだけど、その中に外国人の人が2~3人
いたからその中のどれかだったのかなーとも思った。
けど違った、後にジョンからリプライをもらいコンタクトできず
残念だった旨をもらった。次こそ会おうな!!ジョン


もちろんハバコーナーにも寄った。


そして最後に三人でカフェでまったり休憩。



試作のテストプレイをちょこっとやって、
昔話をして、女子小学生の話をして、記念に寄せ書きして解散。



そして、あらかた先生からお土産いただきましたーっ!!

「 壁 丼 彼 氏 」



来年に続く。
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by souka_t | 2014-11-17 13:59 | ボードゲーム | Comments(0)
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