2014年 月曜更新 第12回
月曜です。

三連休はなんとなくつけたチャンネルNECOのおかげで
久々の邦画三昧でした。
映画館に行くほど引かれる訳でもなく、家で見れるなら
とりあえず見たい、あるいはマイナーなため単館で
遠出がダルいから行くほどでもなかった、そういった
映画のチョイスがことごとく上手いのがNECOです。
邦画寄りというところがポイントで、
更に大陸映画の特集も月一で組むのも、
中国映画フリークの自分としてはかなりポイントが高い。

という訳で、ここ最近見た映画の感想を一気に書きます。





■カンフーカルトマスター 魔境教主

敬愛する金庸先生の原作「倚天屠龍記」の映像化作品。
尺が尺なだけに大胆な端折りとアレンジが入っているけど、
名場面は一応再現されてて、原作ファンでもギリギリ納得の内容だった。
トンデモな岩男とかややひょうきんな張三豊とか嫌いじゃない。
この当時の泥臭い殺陣やワイヤーアクションも味があって良い。
内容がかなりブツ切れで終わるので、原作知らないと
ポカーンとなるであろうところも含めて愛すべき大陸映画でした。


■桐島、部活やめるってよ

タイトルだけよく聞いてたんで、そこから想像させるのは
学園コメディであることは疑いようがなかった。
しかし、面を食らった。
これが学園コメディとか学園青春モノであろうと身構えて見た
時点で、見る側は術中にハマったとしか言いようが無い。
見終わったはじめの感想は
「なんてピントが定まらない映画なんだ」
「桐島はなんだったんだ」
だった。 我ながらピュアな感想だと思う。
1つ目の感想の所以は、本編中様々な部活の人間が
ピックアップされて人間模様が語られる点にある。
それが幅広い。部活と書いたが、その中に帰宅部も含まれる。
そのうち1つを誰しもが追って見るだろう。私もいつのまにか
1つを追って、他が煩わしく思えてきたほどだ。
この時点で自分もピュアな視聴者の1人になれていたんだと思う。
2つ目の感想はタイトルから既に暗示にかけられていたとしか
言い様が無い。大オチに関わるので詳しくは書かないが、
巧妙過ぎる。タイトルがキャッチーだなあと少しでも思った人は、
この作品を見てみてほしい。久々に超絶オススメ邦画。


■ぱいかじ南海作戦

桐島はタイトルで良い意味で斜め上だったが、
こちらはド直球のコメディ映画。
南海の孤島でキャンプ生活をするというだけで、
現代人には大きすぎる開放感と冒険だが、
まさしくその期待におもしろおかしく応えた内容となってる。
ところどころクスリと笑え、ところどころの駄目感は
誰しもあるあると共感を覚える。おもしろおかしい良い映画だった。


■ワーキングホリデー
元ヤンのホストに昔別れた彼女との子が尋ねてくるお話。
ちょっと昔にあったトレンディードラマによくあったようなベタな内容
で、ベタな心温まるお話になってた。
傑作「パパはニュースキャスター」の簡易版っぽいから
TBSの古き良きドラマっぽいかな。なんか映画というより
テレビドラマっぽかったな。 わりと面白かった。


■ドラゴンボールZ 神と神

放送してたのに気づいたのは開始10分後ぐらいなので
ちょっと見逃してる。ピラフ一味序盤でちっちゃくなったの?
それにしてもベジータの扱われ方が酷過ぎる話だった。
ブルマのために超本気になって破壊神を一瞬圧倒した場面で
それらも帳消しになって帳尻が合ったから良かったけど。
ブルマの誕生日の話という体で、昔からのファンには
同窓会のような内容だったね。あいつがいるこいつもいる
って感じで、再放送やらゲームやらでよく見る機会があったのに、
懐かしさがあった。それは原作者自ら手がけた地つなぎの続編
だったからかな。映画館で見た人もさぞ満足だったろうと思うね。
特に良かったのは、敵がユルい所かな。
今までの映画だと、敵はだいたいドワルじゃないですか。
よくよく考えてみれば、そうである必要も無く、鳥山ワールドは
唐突にこういうのがポンと現れる世界なんだってことを実感させられた。



たまには映画三昧も良いね。
そんな三連休でした。
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by souka_t | 2014-03-24 08:37 | 日々よしなし事系 | Comments(0)
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