2014年 月曜更新 第04回
月曜更新。

気づけば1月ももうお終い。
わりと充実した月でした。


先週は、PC環境の整備。
一昨年からヤバイ兆候が出てたハードディスクから
起動ドライブを変更。効率よく環境移行するため、
半年近く念入りに今後のPC使用法の方向性を検討した結果、
作業重視で徹底するという結論に達した。
レジストリをいぢる系のソフトはよほとの理由が無い限り入れない。
スカイプやメッセなどの馴れ合いツールは一切入れない。
動画は作らない、鑑賞は基本WiiUを使用するので動画系のプラグインも入れない。
デスクトップに物を置かない。遊び道具は一切入れない。
窓の手でいぢくりまわしてパフォーマンス重視。

今現在ブログ更新を行ってる状態は良い感じに殺風景だ。
一層作業に集中できることだろう。

やはり、機械にも寿命というものがある。
一番有意義と思うことに集中的に運用するのが得策だろう。



■テーマとシステム

以前はテーマから考えてルールを組み立てていく方法で
アナログゲームを作っていたが、去年の始め頃から、
システムを先行して作り込んでからテーマを後乗せするようになってきた。
そのため大分作風が変わってきたと自分で思うのだけれど、
それによって得た物がある一方で、失った物もあった。
どちらが先行しても間違いではないのだろう。

作り始めはどうあってもテーマを先行せざるを得なかった。
作りたいテーマが山ほどあったし、テーマから固めたほうが
システムとの整合性が取れ、更にシステムを構築する際の
ある種の必然性まで生まれるからだ。
なので、アナログゲームを作ってみたいという製作初心者には
とりあえずテーマを固めることを勧めている。
おそらく最初のうちはそれが近道だろう。

システムから組むようになるとどうなるかと言えば、
これまた人それぞれだとは思う。
おおまかにメカニクスのジャンルから決める人もいれば、
用意できるだけのコンポーネントから逆算して組む人もいるだろう。
プレイ人数とプレイ時間に重点を置いて考え出す場合もあるだろう。

自分の場合は、念入りに人間観察をするところから始まる。
特に良い観察ポイントは公民館・砂浜・寺社仏閣・駅・ファーストフード店、この辺りだろう。
例えば、公民館のロビーで観察するとして、獲物が来るまでセルフで振舞われてる
湯茶をすすりながら掲示板に張り出されてる近辺の行事を確認する。
すると、子連れのヤンママがなにかしらの手続きをするため入館してくる。
若ぇなあ 若ぇのに鎌倉の一等地で所帯を持つたあ たいしたもんだ
お子さんにも良い環境だろう 山があって 海があって 文化財があって
よこしまなものが無ぇ あるのは新参を煙たがる古狸どもの妬みだけだ
がんばりなよう がんばんなよう・・・ というような地域色が滲み出た
思考はまず置いとく。
連れられた小僧がぐずり出す。そうそう、そうだろう、退屈だよなあ、さあどうする?
おかあちゃん手続きするから遠く言っちゃだめよその辺にいなさい、とくる。
すると、目に付くのがご自由にお取りできるフライヤーやプリント。
気になるよね、なるよねなるよねえ!!
そしてもちろん取る。見る。なるほどわからん!戻す。他のを取る。なるほどわからん!戻す。
いい動作だねえ。そうこなくっちゃボーイ。気になりゃ取る、いらなきや戻す。

そう、こういう何気ない動作から当たりを付けていく。
この場合は、場にいくつかあるカードの中から選んで取る。
そして、なにかしらの理由で戻す。
この2つの動作を組み入れたゲーム。 これがスタート地点だ。
普通この時点では何が面白いのか分からないだろう。
それは大きな間違いだ。我々の定義からすればこの時点で面白いのだ。
これ以降は面白くしていく作業ではない。より有意義にしていく作業と、
より明快にしていく作業なのだ。それについてはいずれまた別項で。

世の中というものは非常に高度化した。
それによって忘れてしまったものが多くある。
こういうときはこうする ああいうときはこうする
これはこうする と言うように、多くのことは反射的だ。
だが、その反射的なものにこそ、新たな解釈を付け足すことで、
価値を分岐させることができるのではないだろうか。
そう考えれば発想は無限に広がる。

そう、世の中は無限だ、世界は美しい。
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by souka_t | 2014-01-27 21:46 | 日々よしなし事系 | Comments(0)
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