2014年 月曜更新 第02回
月曜です。

半徹夜からボードゲーム三昧の今日。
年末年始から、ボドゲプレイ成分を補充しまくって、
2014年分はもう貯まりきったと言わんばかりです。

ゲムマの受付けも近づいてきました。
だいたい何出すか決めてあるので、今週は暇を見て
サークルカットでも描いておこうかと思います。



■10時間の幻想

一昨日と昨日、きまぐれでやってる動画配信で、
1000~1500円ぐらいの電源ゲームがあったとしたら
何時間遊べる(エンディングまでプレイする)なら満足か?
という話題になった。
より詳細に書けば、PC98の古いRPGで遊びながら、
話題の種として同人RPGって何時間遊べれば満足か?
といった話になったのだけれど、自分にとって結構衝撃的な回答を頂いた。
5時間という声が上がったのだ。
自分が想定したものがファミコン~スーパーファミコン時代の
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」であったため、
少なくとも個人同人レベルの制作力を加味して10時間。
よくて15時間。がんばりすぎて求められすぎて20時間ぐらいだろうと思っていた。
ジャンルこそは違えど、自分の作ったSRPGはだいたい初回10時間は
遊べるようにしているというのもある。
では、5時間という数字はどの程度なのか考えると、
自分の感覚的には、後期のコンパイル・ディスクステーションに収録された
1作品ぐらいの規模である。もっと書けば、2000円のゲーム付き雑誌の
5本収録されたゲームの1つ程度であり、どんぶり勘定2000/5として400円相当。
恐るべき開発力だったディスクステーションを引き合いに出すのは大きく間違っている
かもしれないが、正直なところ、これが自分の電源ゲームの金銭感覚と言っても過言ではない。
だが、1000~1500円クラスのRPGで5時間遊べれば満足という
感覚も分からなくも無い。作業的な要素を省き、爽快で面白く印象的な場面を
少しばかり数珠繋ぎにしてくれさえすれば、それで満足ともなる。
最近の例を出せば、ジャンルはアクションだがガンハウンドEXあたりがそれに該当する。
短く面白い構成のステージを何度も繰り返して遊ぶのも良い。
電源RPGもそういったように楽しませる手法もいろいろあるのかもしれない。
レベル上げを繰り返し、おつかいに帆走し、ダンジョンに潜ってボスを
討伐するという一連の作業をローテーションさせるのは古い手法となりつつあると同時に、
それらが楽しいと思っていた我らが世代より先は、それらは面倒くさいと思う傾向が強い
のかもしれないし、もしかしたら、我らの世代でそれを繰り返してきた人達ですら
もうしたくないと言わんばかりに飽きただけなのかもしれない。
「10時間たっぷり遊んでもらおう」は幻想なりつつあるのか?
10時間もかかるものは、もはや面倒くさいのか?
非常に興味深い課題である。電源同人ゲームのね。
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by souka_t | 2014-01-14 00:19 | 日々よしなし事系 | Comments(0)
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