2014年 月曜更新 第01回
月曜更新01


昨日一昨日と土日を挟んで、一気にあけましてムードが
過ぎ去った感がある今日この頃。
2014年がはじまっちゃったなーって具合で、冷蔵庫のおせちも
無くなり、今日から平常通りの連日パスタです。
「連ぱす~」
これ流行るね。2014年流行語は 連ぱす~ で早くも決まりだろう。

そんなどうしようもない前置きはさておき、
今年の月曜更新は毎週大めのテキスト投下の方向でいこう。
嗜好の話から制作の話まで幅広く、ゆるく、わりとおかしく。
エキサイトブログのサーバーがパンクするぐらい記事リツイート
してもらってもかまわないからね!
という訳で、第1回はいきなり真面目な話で度肝を抜く。


■マニュアルの話

去年暮れからゲーム会に備えて大量のマニュアルを読んできました。
海外モノ 和製モノ 同人モノ と種類問わずいろいろです。
いろいろ読むと、書き手によって様々なフォーマットがあることに気づくわけですね。
で、ゲームの準備と手順と勝利条件あたりは必須で、それに図解があったり、
前もってしっかりした概要が書いてあったり、そもそも漫画形式だったりと、
小説家ごとに文体があるが如くに様々です。
どれが正しいかという答えは、恐らく無いでしょう。
人によってどれが向くか程度で、文体の読み易さや言葉の分かり易さ、
それをどれほどの文量でまとめられるかが若干の力量差といったところでしょうか。

それで、今回気になったのは、意外と「フロチャート」を使わない人が多い事でした。
これは個人的な感覚の話になりますが、フロチャートを置いた後に
各フェイズや手順の詳細の解説に入ってくれると、全体像の中のどのあたりの
説明かっていうのがよく分かるんです。
言うなれば、物語の始めに人物関係図とか周辺地図を提示するかしないか
の感覚的な違いがあるということです。

次にコンポーネントの図解です。市販モノのカラーマニュアルは大抵ありますが、
モノクロマニュアルや翻訳マニュアルですと、テキストだけになる場合が結構あります。
そうなりますと、コンポーネント自体に名称の表記が無いと、やや辛いことになります。

そして、意外と重要なのが「連絡先」です。
もしゲームの中で疑問点が見つかった場合、どこで聞けば良いかということです。
持論ですが、これは手軽なら手軽なほど良いと思います。
言うなれば「ハガキで住所先に送って来い」というは、このご時世では論外です。
「メールアドレスにメールして来い」が送る側と受け応える側的に最も現実的な方法です。
「ケータイ&スマホ対応の質問フォームを用意しました」はアドレスを打つ方が
メールアドレスを打つより大抵めんどうくさいので、QRコードとセットにでもしない
限りお勧めしません。これはホームページも同じです。
ホームページに関しては検索ワードを併記するべきでしょう。

必須事項の話となると、このあたりでしょうか。
折角なので、うちのマニュアルフォーマットを書いてみます。
何度もお買い上げいただいてる方々には御馴染みかもしれません。
うちのマニュアルはほぼずっとこの型です。


最上段   タイトル デザイナー名
二段目   前回までのあらすじ(ストーリー)
三段目   コンポーネント図解・・・ ここでコンポーネント名を定義。
四段目   準備説明・・・ 要素が多ければ箇条書きにする
五段目   プレイ手順説明開始を宣言してフロチャート図を見せる。
六段目   フロチャート行程順に各部の説明
七段目   勝利条件説明・・・ 場合によっては三~四の間に先行して説明する場合も。
八段目   例外処理説明&注意点確認事項箇条書き
九段目   連絡先メールアドレス&ホームページアドレスQRコード

これがショーナンフォーマットです。
ゲームの概要の項目が無いことに気づかれたかもしれません。
わたしが考えるに、概要はパッケージか宣伝時に書くものです。
マニュアルだけを確認して興味を持つ人はそういないと思うのです。
概要を見てはじめてゲームに興味を持ちマニュアルを読み始めるものです。
王道的な視点移動を書くならば、
テーマ(絵やジャンル) → 概要 → ゲーム内容(マニュアル)
こうです。概要は必要ですが、マニュアルに載せる必要性は無いと考えます。

あとは、余白に絵素材を貼り付けて
全くゲームに関係ないことを書くことがあります。
マニュアルいっぱいにテキストや図解があるのは頼もしいことですが、
それでは息が詰まってしまいます。余白は遊びを入れてガス抜きをするべきと考えます。



はい、年始から大真面目にテキスト投下してみました。
今週の目標は 既作2個づつ増産 キューブ量産。
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by souka_t | 2014-01-06 08:19 | 日々よしなし事系 | Comments(0)
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