わがままファッション・ガールズモード クリア感想


ブックオフでかなりの底値で流れていたので、
ネタ半分と、現在ファッションゲームを制作中なので
その研究もちょっと含めて、この前購入した。
DS用ゲーム・わがままファッション・ガールズモード
のクリア感想。


着せ替えゲームの最高峰なんじゃないかな。
ひたすらお洋服を買い込んで、ひたすらお洋服をお客に着せていく
という、ファッション大好きな人にはたまらん内容。
しかし、そのポテンシャルたるや、女性向けという範疇に収まらなかった。
男性がやっても充分に面白いどころか、このジャンルの可能性の一端を
垣間見て、新たな境地に至るほどの衝撃を受けるだろう。

ゲームをはじめて小一時間経った時の印象は
ドラクエ4の3章トルネコの武器屋。
そう、お店屋さんごっこだ。
店舗経営シミュレーションというのはいままでいくらかあったが、
一店員が接客して仕入れをしてという、まさにトルネコがやっていた
視点のフォロアー的なゲームってほぼ無かったんじゃないかな。
あったとしても、この規模でやったのは無いと思う。
もの凄くアイテムが多くて、もの凄くお客の種類が多い。

お客が、
「あたしに合ったクツをくれ」 やら
「この帽子に合ったアウターみつくろえ」 やら
「これから清楚系でいくから全身コーディネートせいや」 やら
多種多様な課題を課してくるのよ。
それに備えて在庫を蓄え、無茶振りに備えるだけでかなり楽しいんだけど、
その要となるお洋服の種類が多いこと多いこと。
しかも、客に好みの設定があるため、自分の好みだけでは通用せず、
ほどよく学習せざるを得ないところがまた、たまらん。
なんかこう、着せ替えオママゴトのレベルから抜け出した
ややガチで、それでいてお客との駆け引きや在庫と資金のジレンマがある
ゲームになってんのよ。

秀逸なのは、お客が満足する判定の部分。
たぶんいろんな数字が動いているんだと思うんだけど、
客の反応に違和感がほぼ無い。
気に入らないと言われれば、どこか思い当たるし、
受け入れれば、それなりに説得力のある受け入れに思える。
特に全身コーディネートしろというお客なんかが、それを強く感じる。
おそらくファッションを数値化するとこうなるといった
理論的な設定を精密に組み込んであるんだろう。
この部分は非常に興味深い。

予想外の面白さに、ついつい何十時間もやってしまったが、
これはイチオシしたい。男女問わずにだ。
3DSの最新作はいささか値が張るが、旧作は底値で
転がっているので、騙されたと思ってやってみてほしい。
個人的にDSマイベストの10本には余裕で入る。


以下記念撮影。



最初期のわたし。
いかにも専門学校出たてのアーティストって感じ


独立し店舗を持った頃のわたし。
黒と白でキメている



終盤のわたし。
黒と白が逆転しヘアメイクなども凝りだした。



第一回ファッションショー対決 テーマは「ナチュラル清楚」


第二回 「スポーティー」


第三回 「パンク」


第四回 「アジアン」


第五回 「できるOL」


第六回 「大人の冬」



いずれ3DS版もやろうと思う。
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by souka_t | 2013-12-20 23:48 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
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