NT1月号 FSS感想

月刊FSS・1月号の感想行こうか。

今回は付録にGTMメロウラのカレンダー。
映画ゴティックメードで静止画のみ登場してましたね。
ああ、あれからもう1年以上・・・ ゴティックメードの円盤化の気配が全く無い。


表紙もメロウラ。
全身像で見ると、大分印象が変わります。
同じホルダ型のカイゼリンの面影が色濃く出ていますね。
GTMになったことでMHの時よりフレームごとの
特色が出てる感じです。

今回は本編でメロウラの来歴が語られます。



前号から引き続き、ダイ・グとフンフトの密談。
ダイグの思惑と、帝国の思惑がそれぞれ食い違っている事が
語られていきます。
ダイグの思惑は、休載前のフィルモアパートで語られた通りの移住政策。
しかし、フィルモア帝国は恐ろしい企てを・・・

フィルモア内部も一枚岩でないことが露呈しています。
このあたりはいろいろと予想できましたが、
思ったよりシンプルな構図のようです。
説明的台詞が続くだけあって分かりやすい(笑)


恐ろしい企てをするアドー王一派はミヤザを懐柔して
自らの陣営に引き入れます。
そこで、まさかの展開。 アドー王突然クリスティンに目を付け始める。
そして、ビィ家の成り立ちと、メロウラがレーダー王の元に渡った
経緯が語られます。

このあたりの設定の細かさはFSSらしさ全開。
「そういうものだ」ってことにしてしまえばそれで通るようなものを、
どういった経緯で誰それがなにしてそうなって今こうなってる
を大真面目に語られるところにシビレる。
映画ゴティックメードに一瞬だけ出てたハイランダーが
クリスの先祖でした。 しかもメロウラとも無縁じゃない。
もう、運命付けられてたってぐらい設定で寄せてきました。
うまいなあ

となると、赤グループのリーダーでそれだけ
由緒正しい血筋なら、ラルゴもそのうち設定モリモリになる可能性が
出てきましたね。後の第二部にも名前が残る血筋ですし。


企てを成就するには、より納得の行く代償を払う必要がある。
そう語るアドー王とティルパー女王。
そこへ、カリギュラ達が・・・


役者が揃ってきましたねえ。
完全にゴティックメードの再現となりますよこれ。
恐らくキャストはこんな感じでしょうね

ベリン フンフト
トリハロン ダイ・グ
ボルドックス ブーレイ騎士団
カイゼリン メロウラ
シンファイア AF町
カリギュラ カリギュラ

大掛かりな茶番とみせかけて、
最後はゴティックメードと同じく計画の発覚。
その計画は恐らく・・・ ダイグの暗殺計画。
シリアス展開になってきました。



ラーンではニオたん酒乱。
どこかの設定資料でほんのり書かれてたニオの秘密ってこれ??



その一方、フンフトとエナが
若き日のブラウフィルモア女王ことリリについて語る。
剣聖エナに3度挑んだその狂気はすさまじい。

型がない剣というくだりは、デコースやブラフォードを髣髴
とさせる表現です。 剣聖に及ばずとも、天位騎士以上に
強いといったところでしょうか。



フンフトとクリスが衝突して 今回終わり。
これを仲裁するのはエナかな?
ターバンスタイルのフンフトはどことなくコーラス風。
メロディ家に嫁いだ時の服かな?


何度も書くけど、ホント映画見といてよかった。
漫画連載で映画一本布石にするなんて
過去無かったんじゃないかな。用意周到過ぎて興奮してきますわ。

それにしても気になるのはジークボゥかな。
映画ラストではクリスを連れてラーンに入ってたし、
ダイグの死は規定路線なんだよね。
代償が皇帝暗殺なら、その成功する確率も高い。
ジークボゥのレーダー9即位にしても妙だ。
ダイグの代で地ならししたナカカラに皇女ナリを
皇帝に立てて君臨させる企てだとしても、それもまた阻止される
ことは決定付けられてる。フィルモア本家に権力が
集中するのではなく、再びレーダー家が皇帝選出してる。
しかも、ブラウフィルモア本家たるジークを、だ。
これはあくまで予想だけど、
フィルモア老人会の活躍がもう一場面あるんじゃないかな。
出奔したジークをレーダー8が養子に向かい入れ、
即位させて、アドー王が推すブラウ本家の進出を防ぐ
形になるとか。どうだろう。

連載再開してからその場で出された謎が次の週で解答される
ことが多くなってきたけど、連載前から設定資料集で小出しにされた
謎は硬いね。いいところはちゃんともったいぶってる感じがする。
こういうところがたまんないよFSS。
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by souka_t | 2013-12-10 20:00 | 描きつくれば漫画系 | Comments(0)
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