イリクンデパーティー6行って来ました。
間髪入れずしてボドゲ会。
ますますボド充のショーナンです。
久々のイリパに参加してきました。

待ち合わせの調布駅で最初に遭遇したのは
相変わらずのモンハンキチガエのあ~るさん。
俺らもいい歳だし、高校生みたいな電気ゲームやってねえで
嫁みつけて身を固めようぜ、と挨拶一番あ~るさんが
集中してる3DSをさっとつまみあげ「う~らうらうらうら~っ!!」
と揺らす嫌がらせをして、相当嫌がられる。

そんなことしてるうちに面々も集まってきて、
初参加の方がいたので話を伺ってみると、
なんとっ あのっ 新簡戦の作者・エヌさんじゃないですかっ!!
そんなびっくり展開にはじまる 第6回。



■オウガボウガ

なんとなく人数が対応してたので全体ゲーム的な開幕ゲームがコレに。
原始人になって言葉を交し合う究極のコミニュケーションゲーム・オウガボウガ。
現在界隈で話題になってる オーガ ってやつですね。ちがうね。



マニュアル読んだだけでよくわかるバカゲーで、
実際やってみても期待通りのバカゲーでした。

ルールは、
出したカードに書いてある言葉を実際に発声していくだけ。
次手番は指定制で、どんどんカードが積まれて行き、
積まれた分全部を記憶して全て正確に発声していかなくてはならない。
ポイントはマイナス制で、ミスしてしまった人が積まれたカードを
引き取り、マイナス点となる。

これらの発声は原始人チックに カー! ナー! ビガー! アタルル!!
といった感じなので、端から見るととんでもないことになってて愉快。
なにげに逆転要素も秀逸で、ラスト近くまで記憶力によっては
どうひっくり返るか分からない仕掛けもあるんですが、
今回は8人でプレイしたため、覚える量がそれどころじゃなかった。
たぶん4人ぐらいだと手札全消しのマイナス点帳消しも多々出るかな?

これはなかなかのバカゲーでした。
オウガボウガ教を広めたい



■堆肥片付け

いおさんがふうかさんコレクションから譲っていただいた一品。
表紙の紳士が薫風さん(シゲさんの方)のアイコンに似てるんですけど従兄弟ですか?
という冗談はさておき、このゲームはクラマー作。

「これクラマーなんです」

「ぼくが好きなクラマーじゃなくて?」(ランカスターの箱に視線を移しつつ)

「みんなが好きな方のクラマーです」

と、少しクラマー話に花咲きつつスタート。



4人でプレイ。

このゲームは、
ダイスで円状のマスを移動し、止まった場所で
仕事タイルを指定の絵図に卸し、もし満席だったら全て受け取る、を繰り返す。
自分の手番開始時に何も仕事タイルを持ってなければ勝利点1ゲット。
10点取ったら勝ち。



序盤はゼツボー的なタスク地獄で
トップと5点差ぐらい付けられましたが、
後半キングメイカー叩きがはじまり、見事妨害をかいくぐって
逆転勝利しました。



タスクの押し付け合いをIT業界に例えてプレイすると
「また、営業が無茶な仕事量を・・・」
「これ以上叩くと中央線を止めてやんよ・・・」
といった感じに大変業が深くなります!! オススメ!!



■試作アブストラクト

年末はスキー場のゲレンデで女の子のハートをチェックメイトする予定の
イケメン・くむら先生の渾身の試作。
王・騎士・平民のコマがあり、騎士が一方的に平民を食い、
平民は一方的に王を食い、同種は干渉できない。
そして、外郭の塔が毎手番移動し、陰になるところと陽になるところで
コマの移動力が変わる。 聞いた感じだとなかなか奇抜。特に塔。

1回目はその通常のルールでプレイ。
そこそこの時間動かし合って、しっかり詰んだ。
アブストラクトになってる感じはする。

2回目は食うコマと食われるコマが隣接したら食われる方即死ルールでプレイ。
こっちの方が怖いかな。一手が重い。
好み的にこっちだけれど、重なって取るゲームに慣れてると
通常のが親しみがあるかもしれない。どうだろう。

収束性がうんぬん言うてたから、
より圧迫する方法をあれから考えてみた。
死んだコマが裏返って相手の騎士になるとかどうだろう。
それはやり過ぎかさすがに

完成版に期待!!



■オキヤ

最近ガンガン回してるこのゲームをイリパでも出してみたところ、
なかなかウケは良し。この手軽さはいいね。
今後も持ち歩きたい。




ここからエヌさん直々のインストで新簡戦を4人マルチプレイ。
写真は、もしかしたら新簡戦の拡張になるかもしれない試作。
ミニマップでマグネット盤にもなったポータブル版。
次回のゲムマに出るかもしれない?


■新簡戦 ローマ地中海編

戦国はおそらく多くの人がやっているだろうということで、ローママップ。
上の写真の配置がそれぞれ

青:エヌ
緑:ライト
橙:くむら
黄:ショーナン



序盤は順当に周辺諸国を切り従えて行き、
最終的にストック兵力コマのタイムリミットが近づき、
イタリアを取るかギリシアを取るかの大決戦となる。


最終決戦でイタリア陥落の図。

ローママップもなかなか乙なものでした。



次は、試作の新要素である大名カードを使用しての
新簡戦・日本戦国マップ編をプレイ。





青;エヌ「伊達」
橙:くむら「毛利」
黄:ショーナン「今川」
緑:ライト「九鬼」

上の写真は初手から九鬼水軍が荒ぶるの図。


着々と周辺諸国を落とす各大名。
海域にて多少の小競り合いも


序盤のハイライトでは、盤上が煮詰まり、
各々同盟を組みだす。
今川・伊達同盟
毛利・九鬼同盟
がそれぞれ成立する。  

ここから果てしない戦いが始まった



伊達が四国に飛び地を作る。
これが同盟の効果。
同盟領の中かならどこへでも出兵できる!



一進一退、奪い奪われ、ストックが減るはずの兵力コマが
逆にじゃんじゃん増える。 相手の守備補正上等の戦を毎手番繰り返す
派手な展開だとこんな感じにもなる。



一時はこんなに追い詰められつつも






最終的にはこうなり、補充用の兵力コマが足りずタイムオーバー。
今川ポイント勝利!!
いやあ 一進一退の長帳場だった。
いろんな要因が重なって、中盤なかなか決め手に欠いたと思う。
同盟が互いに機能し合い、相手を完全にへこませきれなかった。
2vs2に1人加わって2vs2vs1とか 2vs3だとまた変わってくるのかな。
拡張の大名カードは明らかにあったほうが良い感じだった。

たっぷり楽しめました。




■ランカスター

1年以上前からうちにもあるけど、ようやく対人戦。
時間も切迫していたので、急ぎ足で回すものの、
ランカスター自体の見通しが良いため、
さほど停滞せずさくさくと進む。



手数を増やしつつ賓客をたくさん招く方向でがんばってみたが、
今一歩及ばず。 拡張タイルと従者コマの使いどころを誤った感があるなー。
勝利点になる法律にも上手く乗れ切ってなかった感もある。
要研究で、もう2~3度やってみたい。 

それにしても物々しいコンポーネント群に相反して、
驚くべきプレイ感の軽さだった。
どうもワーカープレイスメントはアグリコラのイメージが強く、
重い印象が強い。なにげにラウンド数が少なく濃厚なこれは傑作ですわ。




■レディースオークション

ショーナン試作。
ウーマンファッションをテーマにした
ガチもののオシャレゲーム。
繰り返すが、オシャレな雰囲気のコンポーネントのゲームでもなければ
オシャレぶってるゲームでもない。 ガチものの高級ファッションを取り扱った
オシャレゲームである。 ジャンルは競り

3つづつオープンされるアイテムを競っていき、
最後は競り落としたアイテムでコーディネートをして
勝利点になる。


あ~るコレクション
見事なヴィトンチェインを決めて点数ブースト。
更に残金資産補正+1


くむらコレクション
足フェチが昂じてクツを買い過ぎる。イケメン過ぎる


エヌコレクション
ヘルメスチェインで高い補正が付き、かつアイテム2点。
なんとあ~るさんと引き分け。


凄い接戦でした。
ダイスが安く買える方法が見つかれば
次のゲムマで出すかも。



■樹ブロック

もはや同人というより伝統工芸品の粋。
ゲムマ最強の木製コンポーネントゲーム・樹ブロックをいぢりたおす!


まずはメトロポールパラソル


こんな具合に、どんどん上に積んでいきます。どんどん。




常に上昇志向、頂点に立つことばかり考えてる
野心的な面々が揃ってやるとこうなる。
我が我がと、細く上に積み上げないと気が済まない!



2戦目は2段層のブロックス的な空間陣取りルール・ガウロンセン。
途中の写真を撮り忘れ、これは最終的な形。
ゲーム中はところどころで相手の進行を阻止するための奇抜な
手が飛び交った。



記念撮影。 左のクーロン城の写真が
このゲームのイメージ図。


とにかく触ってちょっと積んでみるだけでこのアイテムの良さは分かる。
立体物はやっぱりつええ、しかも、年齢も人数も幅広くカバーでき
分かりやすさも群を抜いてる。樹ブロックすげえー
遊べ過ぎる。




■ルクセンブルク完全日本語版

ググってもその詳細が判明しない富士ゲームクラブが誇る謎のゲーム。
ゲームマーケットにてこのゲームを手にした時より、
この存在について様々な仮説が立てられた。

仮説1
ルクセンブルク完全日本語版というタイトルのとおり、
ルクセンブルクという海外ゲームが存在し、
著作マークが示すとおり、大本を大帝が翻訳し、
2010年から富士ゲームクラブの著作となった説。

仮説2
ルクセンブルクという海外ゲーム自体存在せず、
もとより狙ってそれっぽくでっちあげて日本語版とした説。

仮説3
本物の大帝はユーロ圏の人で、制作したルクセンブルクは
正真正銘のドイツゲームで、日本の影武者達に翻訳させた。
実は世界各地に散らばる大帝の秘密結社の経典代わり説。

仮説4
このゲーム自体が大帝本体。古くからホードゲーム界では
灰色のゲームとして恐れられ、プレイして勝利した者の体に
大帝が憑依し、永遠にボードゲーム界を見守り続ける。
あのロードス島戦記で知られる水野先生もここからカーラの
設定を作ったとする説。


まあ、プレイしてみれば分かるだろう。
ということで、ついにプレイ。4人


1戦目。 全員互いを牽制し合い、全体の点数がシステムへの勝利点に
到達しなかったため全滅。

マニュアルに記載してあった プレイの方向性について話し合え
というのはそういうことか・・・ と全員驚愕する。



2戦目。「いいか、おまえら 3枚目まで1人ノルマ9点だ そこまでは共闘としようや」
という大方針を固め、最終局面で調整を仕掛けたショーナン勝利。

この切れ味はドイツゲーム。
切れ過ぎてる。とても著作表記を信じて92年から存在するものとは思えん・・・

ますますこのゲームの謎は深まった。
エピソード・ルクセンブルクに続く。



■ショーナントランプ

最後に余ったわずかな時間で
ショーナントランプの人狼モジュールを利用して
ワンナイト人狼をプレイ。



いやー やったやった。今回もいろいろやった。
おつかれさんでしたー
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by souka_t | 2013-12-02 20:06 | ボードゲーム | Comments(8)
Commented by エヌ氏 at 2013-12-05 20:03 x
先日のイリクンデパーティー6では、お世話になりました。
「オキヤ」や「レディースオークション」や「ルクセンブルク」には、大きな衝撃を受けました。
少ないコマやカードでも、奥が深くて面白いゲームは作れるのですね。世界は広い(汗)
非常に学ぶところの多いイベントだったので、今後も日程が合えば参加をしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
Commented by souka_t at 2013-12-06 08:44
おつかれさまでした!! 
新簡戦、樹ブロックともども大変楽しませていただきました!
また是非、卓を囲みたいですね。
そのうち向ヶ丘遊園の方にも行きますよ!
Commented at 2013-12-11 11:11 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2013-12-11 11:12 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2013-12-11 11:12 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2013-12-11 11:13 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2013-12-11 11:13 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by souka_t at 2013-12-11 23:34
ダイスの1ベット戦法は確かに強い気がします。
メインの衣服が3種のブランドしかないので、
3人それぞれ狙うものが違うと欲しいものが容易に
1ダイスでいけてしまう可能性が高いです。
それぞれの案を考慮して、再度テストプレイを繰り返して
みようと思います。
凄く参考になりました、本当にありがとうございます!
より完成度を高められそうです!!


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