OKIYA ソロ回し感想

ゲームマーケット2013秋にてテンデイズブースで購入。

花札風アブストラクトゲーム・オキヤ。


内容物はこんな感じ。
切り離すのが惜しいぐらいの見事な和風アート。


切り離すとこんな感じ。
各種絵の四角タイルと2種の芸者の丸タイルになります。
このコンポーネントはなかなか粋です。

■プレイ

セッティング完了した状態。
絵札は中央にランダムで4x4の配置に並べられます。


初手はいずれか外郭の絵タイルを取り、自分の芸者を置きます。
この芸者が縦横ナナメ一列に4つ並べる、あるいは四箇所四角くくまとまった区画に
置かれれば勝利になります。


相手プレーヤは、先手が取ったタイルと同じ要素がある絵タイルのいずれか
の上に芸者タイルを置きます。
このように、先手は相手の次の1手の場所を限定するため、
よくよく後先を考えて配置しなくてはなりません。



終局図。
赤が縦に4つ並びとなり勝利しました。




■感想
小粋なアブストラクトです。
アブストラクトなだけに読みの深い人はかなり有利になりますが、
アブストラクトが苦手な人でも十分楽しめる内容です。
ある程度限定された状況で配置していくため、
キツさが無く、とても軽い気持ちで良手を模索できる
コンパクトなゲームです。
インストも楽で1ゲームも10分かからないぐらい、
それでいて思考的。絶妙な「少しづつ」を組み合わせた
品質の良いおやつといった感じです。
こういうのをサッと出せるボードゲーマーに憧れますね。
個人的にかなり気に入りました。 いろんなところに持ち込んで遊びたい。




このチャイナ服と和服の違いが分かってるのかどうか
あやしいアートワークがステキ過ぎる。
なぜこうも外国人が造りだすハラキリゲイシャな日本像は愉快で魅力的なのか。
[PR]
by souka_t | 2013-11-12 20:32 | ボードゲーム | Comments(0)
<< 【同人制作】GM終わって、次に向けて バンケット ソロ回し感想 >>