【ゲーム】テイルズオブリバース


ご近所さんから借りてたテイルスオブリバースをようやくクリア。

ふへ~ なんとかGCのファイヤーフムブレム発売前に終わった~、
1日遅かったら絶対積んでたな アブナイ アブナイ。
ゲーマーとして積む事はパラメータ改造の次に恥ずべく行為で、
1つしか空いてないシルバーシートを老人と取り合う若者と同等である。

さておき ゲームの感想を行ってみよう、

まずストーリーですが おおまかなあらすじは、
ある田舎村で兄妹のように育てられた主人公とヒロインがいて、
ある日 王国からの使いがヒロインをさらっていってしまうところから始まり、
主人公はそれを助けるために元軍人やら工場に務める調子のいい兄ちゃんやら
獣人と人のハーフやらを仲間に加えて王都に乗り込むというお話。

この主人公はクラス覧に「笑顔を無くした少年」 とかあるんで、
冒険をとおしてちょっとづつ感情を取り戻しては成長していくお話かと思いきや
まったく違って。 ヒロインの奪還は初盤で果たし、そこからグイグイと
獣人のガジュマと人間のヒューマの種族間の違いで悩む人々のお話へとシフトして
行くのですが、これがまたテーマ性が非常に分かりやすくて良かったと思います。

最近はなにやら小難しい事をこねてテーマの分かりにくい話になる物語が
氾濫してますが、このテイルズオブリバースはそういう意味では直球勝負のテーマ
で非常に話しの作り手の伝えたい事が分かりやすい内容で、
後半は "姿形は違っても心が同じならそれは同じヒトだ" という事を各メインキャラの
エピソードを通して語られて行く様は 物凄くくどいようでも一貫性があるものでした。
はじめはとっつきが悪かったですが、終わってみると こういうのもいいかなと思える
ほどです。

テイルズの定番となってるアクション性のある戦闘システム、
今回自分はファンタジア以来のテイルズに挑んだ訳なので、
その進化は目を見張るほどのものでした。
フル3D全盛の昨今であえて2Dメインで見せる所に意気込みを感じ、
まだまだ2Dも行けるかなと思えたほどです。
戦闘中は効果音やら大きめのキャラのアニメーションやらダメージ計算・表示
やらといろんな数字が回っているのが感じ取れるんですが、乱戦になると
もういつフリーズするのかとちょっと不安でした、が その類のトラブルは全く無く、
あれだけ動いてしゃべって音鳴らして 読み込み時間がまったく無かったのが
すごく好印象です。

ただ、ザコ敵であってもひじょーに堅い、序盤から 斬っても斬ってもなかなか倒せない、
後半なんて一戦一戦が死闘。 このあたりのバランスはどうにかなったんじゃないかと
思うんですが・・・  この辺りかなりプレーヤーに忍耐力を要求するのは確か。

演出と処理の巧さにこの数字バランスを差し引いて 戦闘は普代点と言ったところです。

他、ゲーム進行的に結構細かいところに気を配っていた造りだったと思わせる所も
多く、 たとえばダンジョンはトリックがメインで長さはどこも短めになってる点や、
中断してしばらく経って再開しても以前までのあらすじや次の目的地が分かる
ようになってたりと、やや過保護気味なほどの気配りがされていたと感じました。

しかし、ラストダンジョンだけは非常にイヂワルで
自分は苦戦して ついついマッピングしてしまったほどでした。

総評するに、和製RPGとしてビジュアル面に徹底的に進化したゲームというのが最終印象、 オススメかどうかと言われると 結構微妙、戦闘がもう少しサクサク敵を倒せたらイチオシになったかも、非常に惜しい…

-関連サイト-
テイルズオブリバース
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by souka_t | 2005-04-19 12:48 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
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