2人テストプレイ会
そろそろゲームマーケットに向けて
それぞれの決定稿を出す段階にきたので、
テストプレイを重点に置いた2人会実施。
秋も新作を出すぞと士気揚々なりっちゃんが訪問。


■アリスと6人の村
最初はりっちゃん作の競りゲーム。
毎回同じリソースを駆使して、3スートの数字を取り合う。
ルールはかなりシンプルながら、各々の相場感覚を軸にした
読み合いは競りゲーらしい内容になっていた。
何度か回して仕様がほぼ固まってきた様子。
リソースの変化が無い競りゲーという意欲的な挑戦のこの一作
秋にリリース予定!


■戦列ペンギン
攻城ペンギンの続編として制作し、フタを開けると
ウォールズ・フラッシュノットに続く戦闘再現システム三部作の三作目となった。
基本は手札6枚のうち3枚を出しお互いのアクションプロットをぶつけ合う。
それにより状況が刻一刻と変化し、その中で2つ勝利条件を目指す。
ようやく対人戦をやってみたところ、ソロテスト同様に正常に回った。
1ゲームも短めで、あっさり終わる場合もあり、核となってる
手の内の読み合いがエグかった印象。想定どおりのものに仕上がった。




■トルパドゥール
フリマで一部の方々に配った試作。
4枚のキャラクターカードと1枚のアイテムと1枚の事件カード
をそれぞれ選び、相手にお話を考えさせる文系王様ゲーム。

ルール1 指定したキャラクターの順番どおりに話を進行しなくてはならない。
ルール2 アイテムと事件はどこに組み込んでも良いが必ず消化しなくてはならない。


1ようせい 2まじゅう 3おうじさま 4おひめさま 
事件:ついほう  アイテム:つえ

・吟遊詩人りっちゃん作 「おうじさまとにんげんのつえ」
むかしむかし、妖精の国に美しい女の子がいました。
ある日魔獣があらわれ、妖精の女の子の羽をむしり取ってしまいました。
あわれ妖精の女の子、羽がなくなってしまい妖精の国を追放させられ
人間の国へと落ちてしまいます。
妖精だった女の子が人間の世界で暮らしていると
一人の王子様がやってきました。王子様が妖精だった女の子の身の上話を聞き
王子様は家宝の杖を使い、妖精だった女の子を完全な人間に変えました。
人間になった女の子はお姫様となり、王子様と末永く幸せに暮らしましたとさ。



1まもの 2むらびと 3わるもの 4しょくにん
事件:ゆうかい アイテム:ドレス

・吟遊詩人りっちゃん作 「かえらずのひと」
あるところに小さな村と山と海がある平和な国がありました。
そこへ突然凶悪な魔物があらわれました。
魔物は暴虐の限りを尽くし、婚礼が決まっていてウエディングドレスを着ていた村娘を
さらってしまいました。
村には村一番の嫌われ者がいました。彼はさらわれた村娘のことが好きで、
一大決心をして魔物を退治しに行きました。 しかし
帰ってきたのは村娘だけでした。村の職人は彼の勇気を称えて銅像を立て、
村では永木に渡り彼を崇め奉りましたとさ。





1おひめさま 2おうさま 3まほうつかい 4むらびと
事件:ぬすむ アイテム:どく

・吟遊詩人えーおーあい作 「こざかしきおう」
ある国に見目麗しいけど性格の悪いお姫様がいました。
父王は浮気癖がひどく、毎晩毎晩庶民の娘や他国の貴族の娘と
情事の限りを尽くしていました。
それを見かねてお姫様は王様を叱ります。激しく叱り上げたものだから、
王様はお姫様を大変疎ましく思い、ある日、宮廷魔術師に相談したところ、
毒殺されてはいかがかと提案され、毒薬を調合されて渡されました。
数日後の晩餐で、王は毒殺計画を実行に移しました。
しかし、村人が勤める料理番がその毒に気づき、密かに毒の料理をぬすみ、
毒殺計画をお姫様にバラしてしまいました。
毒殺計画がバレてしまった王様はそれはもうこっぴどく非難され叩かれ叱られ、
より一層うだつの上がらない王になってしまいましたとさ。



感想
意外と盛り上がった。
アクロバティックにカードを話に消化すると歓声が上がるほどで、
想定していた敷居の高さはさほどでもなく、オオギリ系の体は成していたように見えた。
秋にも数部持ち込もうと思う。ごく少数生産で取り置きメニューには並べないけど
もし欲しいって方いらしたら一報下さい。今回の隠しメニューということで500円でプライス。




■トゥメニーモンキーズ

サルの安眠を邪魔する動物達を掻き分けて、
安眠を成功させようとするコミカルゲーム。
ひたすらドローして、手前に並べられた札に横一列連番数字を構築していくだけ。
かなりシンプルでスピーディーな展開だった。
2人だと捨て場ドローがあまり機能しないため坊主めくり感が強いが、
たぶん4人ぐらいならもっと盛り上がりそう。もうちょい人数増やして再挑戦したい。


ゲーム中はこんな感じに手前のカードに数字カードが上書きされて行く。
カード裏のドアは主人公であるサルの部屋のドアを表し、
1ラウンド勝利するごとにこれが減っていく。
最後の1枚に該当する1のカードでサルの安眠が果たされる
という物語仕立てとなっているのが良い。



■チョンプ
食物連鎖ゲーム。 スラムウィッチのような早取りゲームだが、
一瞬の情報量の中から的確に取るべき1枚を判断してアクション
しなくてはならないため、反射神経をかなり要する。
慌ててファンブルも多く、ドタバタ具合が楽しいので、
血気盛んなキッズとかなり痛快に遊べそうな感じがする。
今回は2人用ヴァリアントで2枚づつカードを出すルールで遊んだが、
かなりゲーム展開が速いため、あっという間にカードが尽きた。
意外と短時間で遊べるドタバタゲームだ。 


■ローゼンケーニッヒ
二人用といえばこれ。久しぶりに対人。
お互い中盤からばしばし騎士カードを使い、陣列を分断する様は
かなりの乱戦ぷりであった。



■ドミニオン
これまた超久しぶりに開封。
基本セットで1戦、民兵や村・市場などのコンボ要員を抜いてもう1戦。
たまにはデッキゲーをまったり回すのも良いものです。



という訳で、2人会でした。
戦列ペンギンもうすぐ取り置きに並びます!
[PR]
by souka_t | 2013-09-04 09:16 | 同人ゲーム制作 | Comments(0)
<< ショーナンロケッティアズ 12... 2013.moon_up_35 >>