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論剣 翻訳中3
論剣翻訳 第3回
表面ラスト


■キャラクターカード
ゲーム中提示するキャラクターカードはあなたが演じるものではありません。
最後まで演じるのは、キャラクターカードの人物と師父や兄弟弟子や
知り合いといった身分であり、あなたは手助けします。
キャラクターカードはデッキには入れず、デッキ枚数にも数えられません。
ゲーム開始前に同じカードが5枚以上になっていないか、
同じキャラクターカードを使用していないか確認します。
キャラクターの使用条件は、あなたの全てのラウンド中
1枚のキャラクターカードを使用できます。
各々のデッキの近くにキャラクターカードを置きます。
同じキャラクターカードは2枚以上置けません。
1つ場に出た後に、前に出てた1枚は場を離れ、ゲームから取り除かれる。



■特性
「自動」「触発」「発動」の文字はすべて特性です。
アイテム、武功、事件、人物
の全て特性は以下のように発動します。

自動:場にあるだけで記述されてる効果が自動的に発揮される。

触発:記述されてる状況によって発揮される。

発動;コストを消費して主動で発動できる。

外功 軽功は触発か発動かに関わらず対応した技を使わないと発揮されない。
特性が「発動」のやつは更にダメージ計算まで一回しか発揮できない。
武功カードはもし、触発や発動が左側の「附」の欄に書いてあった場合、
その武功カードに載ってるすべての技はその特性が有る。
兵器のアイテムカードの発動は外功と一緒につかわないと発揮できない。
そして1回に1つの武器だけ発揮される。




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これで表側のマニュアルはほぼ訳した。
ゲームの流れもなんとなく理解して、
カードをいくつか眺めてるんだけど、
今回の内容にあった「特性」があちこちに
あって、結構例外処理が多そう。
武侠ゲームとしてはかなりいい線いってそう
なのだけど、よっぽど好きじゃないと
ピンとこないかもしれない。
とりあえず近日中にソロ回し予定。
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by souka_t | 2013-07-11 20:18 | ボードゲーム | Comments(0)
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