FSS再開!

8年間待ちに待った。
待ちだけに表紙が町なのか、と。

映画ゴティックメードのラストシーンでも町はちょっとだけ
登場して、そのファティマゆえの妖美な動きが印象深かったですが、
この新スーツ"アシリアセパレート"を着た町も良い。
特徴的なアイシャドウと相まって妖美さが増している。

そして、再開した本編では
アシリアセパレートがどのように戦闘のあり方を変えるか
をいかんなく示されてる。今回はアシリアチュートリアル回と
言っても過言でもないでしょうな。

もう一つの新要素"ガットブロウ"。
映画でもトリハロン王子がぶんぶん振り回してましたが、
今回は騎士の武器としてではなく、ファティマも扱える
かく乱ガジェットになってるところがなんとも面白い。



一番のサプライズはモーターヘッドが全てGTMに
置き換わってることです。
可能性の一つとしてありえるとは思ってましたが、
本当にやるのかどうかという話なら、まずやらないこと。

それをやってしまうのだから凄い!!

いろいろ解釈があるのかもしれないけど、
自分の解釈は"モーターヘッドのデザインは既に完了した"
ということなのだと思います。
メカデザインに関してはついに新ステージを披露してくれた訳ですな。
映画ゴティックメードでカイゼリンの機動シークエンスと
まさにぶっとびの戦闘を見ておいて本当によかったと思います。
いきなり連載再開を見るのとでは絶対に印象が違いますね。

バッシュザブラックナイト改め"ダッカス"は
事前にバレ画像を見ましたが、その時はいささか憤りました。
しかし、紙面で見るとこれまた不思議。全然アリですなこれ。
むしろフェイスのアップ画像になるとバッシュより良いとすら思える。

そのダッカスの今回のエピソードへの絡ませ方が上手い。
第5話シバレースあたりからストーリー漫画として一皮向けた
感じがしていましたが、今回も良いですな~。
特に、変わり行くデコース、その対比たるジイッド。
デコースの初期のイメージ画像でエストと中むつまじくしているものが
ありましたが、それに近づいてる感じがしますね。
物語に関してはそれだけ初期からの構想を温めては放出といった感じで、
まったくいつもどおりのFSSがそこにありました。



年表も追記。
核となる部分はそのままに、より詳しい解説がついたり、
より昔のできごとが追記されていたりします。
特に星団暦以前の追記に力を入れているらしく、
今後いろいろと凄いキャラクターが登場するのではと予感させます。

まさに奇跡のような再開劇でした。
物語は期待通りの方向に動き出し、
メカデザインはサプライズの連続。
まさに保守すべきところは守り
攻めるところは攻めた。

かくありたい。
[PR]
by souka_t | 2013-04-11 09:07 | 描きつくれば漫画系 | Comments(0)
<< 2013.moon_up_15 【同人制作】蜃気楼の12時間 試作1 >>