テストプレイ会
十式ゲームワークスの十式さん大号令の下、
薫風の13さん
77spieleの余儀さん
そしてワタクシ・ショーナンが腰越生涯学習センターに集結。
まさかの4サークル次期新作のテスト会となった。


和室で海原雄山ばりの風格で待ち構える
十式氏に、おそるおそるファーストコンタクトを試みるショーナン。
ヤるかヤられるかのムード漂う中、無論ヤることとなった、
そう、試作ゲームを。


・アブストラクト風追いかけっこゲーム  作:十式

数字・壁・超移動のタイルを置き、自分のコマを動かし、
相手を追ったり、相手から逃げるという内容。
結構回した。
まだタイル編成が決定稿ではなかったので、
とにかく回して微調整をしていくことに。
追手逃げ手が勝率五分五分が理想であるため、
これは確かに調整が難しい。
やればやるほど自分のコマだけが移動できる空間を確保する
ことを意識し陣取り的な味が強まってくる。
なんというか、電源ゲームのクイックス、あれに感覚が似てる。
かなりハードローテをしたものの、既に極まったサイズに収まっている
だけあって、さほどの疲労感は無かった。
バランスが決した時の姿が非常に楽しみです。
十式氏のアブストラクトへの情熱を感じた試作品でした。

和室の二人きり空間で 回し回され 追いつ追われつ 
キャキャムフフしていると、スタイリッシュにスマートフォンを片手に
13氏登場の巻。ニンニン

ラウンドテーブラーが3人揃ったらやることは一つ、
やるっきゃねえだろう、そう、トリックテイキング。

ー写真撮り忘れた。ー
・トリックテイク風ゲーム 作:十式

数字カードと勝敗基準が変動するカードを組み合わせて、
1組づつ全員でオープンし勝敗を決して得点するという内容。
軽い! 超軽い。
組み合わせを考えたらもうオートマチックなのですが、
初期に提示された情報から読み合ってカードの組み合わせを
考えるのが面白い。
既に削ぎ落とすものはほとんど削ぎ落とした無駄の無い
形になっているため、これは大阪か春に来そうな雰囲気でした。


ラウンドテーブラー達がトリックテイクを愉しんだら、次にやることは
酒か女と相場が決まっている。
これこそ大人の遊び、打つ・飲む・買うの現代版と言われて久しい。
それじゃ、女の子になるか、ということで
ついにきた


・乾隆後宮  作:ショーナン

作るのに夢中過ぎて、インストまで考えてなかった
というあわてんぼうのショーナンさんでしたが、
なんとか正常にゲームが回り一安心。


ここで、昼時。
おなかがペコちゃんなため、ラウンドテーブラー達の孤独じゃないグルメ。
外に飛び出し、よさげな店を探す中、海原先生にも納得してもらうため
道沿いに見つけた旬の新鮮な食材を扱ってそうな寿司屋に入店を13氏が提唱。
さすがデキル男は違う! この店は当りだった。
腰越の影の名物アジの刺身丼を出す店だったのだ!!

ー中略ー

和室に戻ると、鬼が待ち構えていた。
なんの鬼かって?
決まってるじゃないか、競りゲーの鬼さ。
謎に包まれた男・余儀氏ついに登場。

競っちゃうよう~ 競ちゃいますからね~
と競っちゃうおじさんな余儀さんに対して、
せ~ら~れ~ちゃ~う~ん~だ~
とラッコなラウンドテーブラー達。
ついにはじまるのか、 競りゲーの鬼による新作競りゲーが・・・


・ハードボイルド競りゲーム  作:余儀

街の酒・女・暴力を競るという内容。
なんでそれを競り合うんだ!!という突っ込みもなんのその。
競り・獲得・移動・収入と各要素の巧妙なまでの絡み合いは
既に美しく、そして、静かに収束していく。
そう、深夜の街灯が1つづつ消えていくように。


まだ競り足りないんじゃないかい君達?
と魔窟に誘い込むように出された
もう1つの品は・・・


・ファラオ改訂版  作:余儀

去年のGMで好評を博したファラオが帰ってきた!
探検隊で競る。お宝を競り合う媒体は「人」。
そして、3種のパスというトンデモないアイディア。
鬼やでしかし。底知れぬ練り込みを見せられた作品でした。
これも完成間近とのことで、今年のGMで出展されるそうです。
元のファラオは末プレイでこちらの新版で始めてプレイし
ましたが、新要素がいくらか追加された内容になっているそうです。


今日は充分競った、これ以上は
俺達が競られちまう、ということで、
ついに13氏の試作が!!


・地盤を切り取るゲーム  作:13

移動か切断の二択タイルを一斉に公開し、
四角タイルで構成された盤上の自機を立ち回らせ、
区画を切り落としたらその分得点という内容。
はじめ、スタート地点が外郭であるため、
せこく切り取りを繰り返して得点していくものかと思いきや、
想像を絶するほど接触バッティングを繰り返し、
得点時は大きくバッサリいくため、かなり盛り上がる。
今回何度か回した段階では、おおまかな方針は決した
感じで、まだまだ細かいところを詰めて行く上で
伸び代を感じる試作でした。 秋あたりの注目作になりそうです。


ここまでさまざまな試作のプレイを重ね、
各々のHPは限りなく0よ!!
それじゃあMPを使えばいいじゃない、
と十式氏渾身の試作。


・魔法を唱えるゲーム  作:十式

カードに書かれた呪文の言葉を
カードに指定された秒数内で繋げて読み上げ
成功したら得点するという内容。
最低3枚を繋げて3回読み上げなくてはならないので、
呪文はそれなりに長くなり、言いにくい呪文も多々あるため
当初はかなり無理ゲーなのではという恐れがあったが、
いざやってみると意外と秒数内に言い切ることができる。
早口をゲームに組み入れようという物凄い意欲作であり、
読み上げるという行動において人の可能性を垣間見た
作品でもありました。 このアイディア自体アクションゲームの
新境地を切り開くなにかを自分は感じました。


ほどよくHPもMPも使い切って解散。
大変勉強になる会合でした。
拙作のテストにも付き合っていただきありがとうございました。
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by souka_t | 2013-02-04 01:50 | ボードゲーム | Comments(0)
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