【ゲーム】初音ミク project DIVA extend クリア感想


年始から開始し、パスタを茹でる時間に
ちょくちょく進めてようやくクリア。
曲数が多いのかパスタを食い過ぎたのか、
パスタの年間消費量の単位を1DIVAにするのはどうか、
という冗談のような本気な提案はさておき。

このゲームは音楽に合わせてボタンを押すリズムゲーム。
人気は止まる事を知らない初音ミクや
他のボーカロイド達が歌ったり踊ったり着飾ったりする。

リズムゲームの難易度普通をなんとかクリアし、
エンディングを迎えた。
いわゆる音ゲーで、記号が重なるタイミングで
ボタンを押すことに従事するのだが、
曲のメロディとしっかり密接となっているため、
不得意な自分でも繰り返して曲を覚えることで
タイミングを掴み、所々激しく速い曲に苦戦しつつも
最後までクリアすることができた。
その後に現れた難易度ハードは使うボタンが二倍となるため、
AボタンBボタン信仰の強いファミコン世代の自分には
いささかキツイ。本当にハードコアな人のためのモードだ。
逆を言えばそんなファミコン世代な自分でも
難易度普通はクリアできる。
なんとも幅広い範囲を押さえた調整と感じた。
曲クリア後のアイテムアンロックも頻繁で、最後まで飽きさせない。
また、このテのゲームにはめずらしく救済アイテムが用意されている。

音ゲー+ファッションと言えば
真っ先に女児向けゲームを発想するが、
このゲームにも数多くのお洋服が用意されている。
それらを曲クリア後のアンロックで入手したり、
ゲーム内の獲得ポイントと引き換えに購入したりするのだが、
それらが上手くモチベーションの維持に繋がっている。
お洋服は1アイテムが全身であるため、
コーディネートするというよりコレクトする感じになっている。
中にはセガなだけに、ソニックやチャンネル5の服などネタが
多く盛り込まれていて、服だけでなく髪型など雰囲気がガラリと
変わる物が多く、服というよりかはフィギュアを集める感覚に近い。
他にも部屋の小物やキャラクター達へのプレゼントなど、
コレクト品はかなりの数で、昨今らしい豊かな造り。

リズムゲーム+コレクトと手堅いゲーム内容に、
豊かな物資を投入した印象だが、間口は広く、キャラクターの魅力
を充分に引き出したものになっている。


一番驚愕したのはエデイットモード。
自分でステージを作ると言えば、昨今記憶に新しいのは
アイドルマスターL4Uだが、なにを狂ったか本作に搭載
されているエデイットモードのエディット範囲はあまりにも広い。
ゲームハードのエディッタでは、歌と踊りとカメラワークのテンプレを
組み合わせるのが関の山と思っていたが、このエディッタでは
100以上あるモーションからコンマ数秒を切り貼りし、
カメラワークは座標単位で動かしてステージを映す。
もちろん曲は自分で用意したMP3を使用でき、歌詞も書いて
表示することもできるし、少し口パクも付けたりできるんだ。
ちょっとしたP気分を味わえるものになってる。
古い例えで言えば3Dムービーメイカーが収録されているようなもの。
無論、ゲームハードなだけにインターフェース的な不便さはあるものの、
ここまでのものを搭載するのは異例ではないかと思う。
ゲーム機用ソフトのエディッタで驚いたのはFPSのファークライ2以来だ。

これをプレイしているうちにいろいろミクゲームが出ちゃってはいるけど、
音ゲー好きにもボカロ好きにもPになってみたい人にも満足な一本
じゃないかな。 名前の後ろにPだよ!? すごくね
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by souka_t | 2012-10-25 08:17 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
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