シュタインズゲートで一番かわいいのはまゆしぃだが、
一番好きなのはフェイリスニャンと言ってはばからないショーナンさんです。
ほら、付き合いたい子と結婚したい子って違うでしょ?
モニターの中ならそれぐらいのこと言ってのけますよ。
はい、そんな訳で前会で消化したゲームのラスト、
雷ネット・アクセスバトラーズ。
ピンボール卿の持参品だ。
このゲームはシュタインズゲートというアドベンチャーゲーム作品
の中で大流行してるという設定で登場する対戦ゲーム。
これが初期配置。
ルールはお互いのカードを裏にして並べ、
1マスづつ動かしてカードを取り合ったり
ゴールに入れたりする。
片方が4枚ウィルスカードを取ったら負け、
逆に4枚のアクセスカードを取ったら勝利。
基本的なとこはほぼガイスターではあるが、
ターミナルカードの効果が加わったことにより、
判断材料が増えたり、攻守の幅が広がった。
上手く改良したと思う。
ゲーム中の様子。
シュタインズゲートのゲーム本編で
かなり詳しく描写されていたことがそのまま再現できる。
こういった実物大のグッズというのはなかなかに良いもので、
ファングッズとして文句無しの満点。
言ってみれば銀英ファンが空間チェスの実物大アイテムを得る
ようなものだ。まんま作中のものを再現してくれると興奮するだろう。
あと、材質がかなり良い。
アマゾンレビューでカードが紙だから残念とか
書かれている方がいらっしゃるが、
このカードはかなり分厚く、市販の非電源ゲームとして見ても
良質の部類。値段的にも納得できるものに仕上がってる。
それにしても、
これが大流行してるシュタインズゲートのアキバはシュールだ。
なんともブラフに満ちた疑心暗鬼なブームだろうか。