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新説チャトランガ 第二回
前回決定したルールのまとめ

・都合によりダイスは6面体を採用。
・ダイスを2つ使う。(フロントポーチクラシックス説を採用)
・歩兵で王を取れない。(フロントポーチクラシックス説を半分採用)
・失った駒の目が出た時は代りに歩兵を動かす。(フロントポーチクラシックス説を採用)
・ダイス目1を歩兵移動。6を歩兵の方向転換に割り当て(リスナー911の説を採用)
・成りは初期配置の位置と同じ縦マス上の駒(ウィキの説採用)
・象兵は斜め2歩及び斜め1歩も動ける(ショーナン自説)
・戦車、象兵、騎兵、王の目で同じ縦ラインにある歩兵も動かせる(ショーナン自説)
・同盟関係のルール上の縛りを撤廃(ショーナン自説)
・兵舎撤退と獲得駒の概念(ショーナン自説)
・王以外の駒全滅による脱落をルール上で強制(ショーナン自説)
・2勢力脱落の時点で持ち駒数で勝者を決する(ショーナン自説)
・脱落により凍結された駒を獲得できる(ショーナン自説を拡張)
・原則として6以外のダイス目の行動は可能なら実行しなくてはならない(ショーナン自説)


日曜のテストプレイ配信で随分と整備されたもんだ。
まとめたテキストはこちら

次回はウィキの説にある
「王はゲームの中で1度だけ、馬の動きができる。」
の解釈をどうするかを中心に考えて行きたい。
by souka_t | 2012-06-26 20:20 | 同人ゲーム制作 | Comments(0)
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