【ボードゲーム】ダンジョンレイダース

プレイする機会がなかなかなかった、
ダンジョンレイダースをやっとプレイ。

このゲームは冒険者となってダンジョンに潜り、
お宝をゲットしたりモンスターと戦ったりする、
ロールプレイングライクなカードゲーム。
とぼけた絵柄と、テーマとマッチしたゲームデザインが秀逸。



ゲームスタート時の写真。
5段に並べられた扉がダンジョンの階層を表し、
それぞれ下にあるカードが部屋になっている。

まず、この様式美がグッとくる。
モンスターメーカーのダンジョンを進んだ距離を示す配置も
秀逸だったが、この階層と部屋の表現も良い。
更に、暗い部屋と明るい部屋もカードの裏表で表現するなど、
カードコンポーネントの可能性を感じさせる工夫が素晴らしい。



これは今回生還したウォーリアーのゲーム終了時の状態。
左が獲得したお宝(勝利点)で、右がキャラクターカードとステータスカード。
両方ともスライドさせることで現在の数値を表している。

この点も秀逸で、このゲームは各プレーヤー2つのパラメーターを
持ちつつ、一切のトークン類を使用しない。全てカードで表現されている。
この頑なまでにカードで完結させようとするデザインが好きだ。

ゲーム自体は、1~5のカードをリーダープレーヤーから順に
1枚づつ出して部屋イベントを解決していくだけ。
やることは物凄くシンプルだが、後手番ほどに仕事を課せられる仕組み
になっているため、なかなかにしてエグい。
普通にプレイを始めると、事なかれ主義が邪魔して
なかなか盛り上がらない場合もあるだろう。
それでも最終局面でようやくキング落としが始まって
いやがおうにも盛り上がる訳だが、
むしろ初めからパーティーを組んでいる体を忘れて、
引き摺り下ろす気満々で挑んだ方が序盤から盛り上がるだろう。
次やる時は全滅上等のお馬鹿プレイも試してみたい。

なかなか面白かったのでオススメの一品だ。
小箱にしては、重いとまで行かずとも中量ぐらいの
プレイ感はあった。1プレイで結構な満足感だ。
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by souka_t | 2012-06-19 21:30 | ボードゲーム | Comments(0)
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