【ボードゲーム】ミラクルファイブ


オセロを発明した長谷川氏が発案したゲーム・ミラクルファイブの入門書が
腰越図書館に入荷されていたので、ひととおり読んだ。

ミラクルファイブ自体は2007年に発表された比較的新しめの
アブストラクトゲームで、オセロと同様に競技性の高いルールとなっている。
2007年当時はそこかしこのメディアで取り上げられたが、
5年経過した昨今を見るとまだまだマイナーゲームの様子。

はてさて、そんなミラクルファイブを解説した本を
手に取り読んでみたわけですが、これが意外と面白く
その場で読みふけってしまった。
本の内容はミラクルファイブの基本となるルールを解説し、
その実戦を図解で事細かにまとめ、いくつかのバリエーションルールも
同じく図入りの実戦で解説されている。
シンプルなルールなのでゲーム内容の把握は早く、
すぐにやってみたいという逸る気持ちを上手く実戦解説が消化してくれた。
こういった構成はなかなか良い。

ミラクルファイブ自体のルールは、
五目並べをベースに、持ちコマ数制限とコマの裏表の変化、置かれたコマの移動、
盤面青マスのジャンプ移動、などを加えたもの。
オセロより少しだけ複雑にはなったものの、まだまだシンプルなゲーム。
その基本ルールの他のバリエーションルールも面白く、
ひととおりルールを確認するとやってみたくなるほど。

こういったアブストラクトは見た目が無機質で取っ付きが悪いが、
いざ内容に触れてみると数寄者の血が騒ぐほどオツなものを感じる。
いずれやってみたい。
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by souka_t | 2012-03-20 20:04 | ボードゲーム | Comments(0)
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