2011年 月曜更新第四十一回
月曜です。
皆さん一週間いかがお過ごしでしたでしょうか。

先週は「攻城戦」をテーマにしたゲームを考えるため、
暇さえあればトランプをいぢくり回してました。
根本となるルールは出来、ある程度の駆け引きのある
内容になったものの、何か一味足りず。
テーマは重厚なのにゲーム自体が軽過ぎる感があり、
どうも自分は手軽さに傾倒する傾向があるようです。
安価なカードゲームを作るという点では間違っていない
ような気はしますが、やはり一度は重いゲームを制作
してみたいという欲求があります。

以下、その他の話題。

9月にイマジニアのサポートが終了したタイトル一覧
書こうと思って書き忘れてたネタ。
昔買ったPCゲームを振り返ると、あれもイマジニアこれもイマジニア
というぐらい販売を手がけているイマジニアさん。
無論、自分もこの一覧表の中に多くの所有ソフトがあります。
中でも、"三国武将争覇/PC98-3.5"は自分がアキバにはじめて行った時に
買って来たPCゲームで、三国志の格闘ゲームという当時のあまりの
バカゲー的なインパクトに友人らとゲラゲラ笑ったものです。
この後に光栄さんから大真面目に作られた初代三国無双が出て、
その頃の洋ゲーの大味っぷりと和ゲーのガッチリしたゲームの比較が
自分の中で固まってました。しかし三国無双も格闘ゲームスタイルから離れ、
草刈ゲームに進化していったのは個人的に首を傾げるところです。

次に"維新開国 /98-3.5"。パワーアップキットにあたる
"維新開国PowerBox/PC98-3.5"も当時買い揃えてしまったぐらい
ハマった幕末を舞台にした歴史ゲームです。
幕末ゲームはこれまた光栄さんの維新の嵐が有名ですが、
こちらは歴史イベントの多さと登場キャラ・使用可能キャラの
異常なまでの多さが魅力で、半ば幕末ライフが楽しめるほどの
自由度の高さが素晴らしかった一作。
あっさりとしたグラフィックに適度な箱庭感があったため、
今3D箱庭ゲームとしてリメイクされればどうなっただろうという
妄想が絶えません。
このような通好みな歴史ゲームをたくさん製作したチーム龍の復活を未だに願ってます。

更に"家康戦旗/98-3.5"。
意外にも国内では珍しい徳川家康を主役にしたシミュレーション。
これも確かチーム龍。肝心な戦闘システムに荒削り感があったものの、
足軽・騎馬・長槍・大砲がずらりと並ぶ構成はなにか戦シミュ好きの
ハートを掴むものがあり、高めの難易度もあってか当時夢中になって
攻略してました。この頃のチーム龍作品全般に言えますが、
青年漫画のようにあっさりとした人物画が渋くて良いです。
この路線のウケが悪いのか、昨今は奇を衒ったものが多いのが残念。

そして、"快刀乱麻/WIN95-CD"。
ウインドウズマシン導入で調子に乗って買った
ウインドウズ対応のギャルゲー(非エロ)。
速攻飽きたんですが、この後プレイステーションなど数多くの
ハードに移植されていたのが印象深く、続編まで出た事に
驚きを隠せませんでした。この頃はときメモからはじまった
ギャルゲーゴールドラッシュとでもいうべき時期で、
他にもサターンで出たお嬢様特急や悠久幻想曲、
一捻り入れたところでブルーブレイカーとネクストキング
などが好きでした。

最後に"ハイリワード /PC98-3.5"。
好きなゲームをハード問わず5本挙げろと言われたら、
真っ先に挙げたいタイトル。
昨今ニンテンドーDSで東京トワイライトバスターズがリメイクされたので、
次はエメラルドドラゴンかハイリワードかと現在進行形で
期待しているんですが、版権ってまだエニックスさんあたりにあるんでしょうか。
近年エロゲーで似たようなゲームが出たと小耳にはさみ、
こうしちゃいられねえと思い自分もリスペクト作を急いだ訳ですが、
なによりも今年の9月までユーザーサポートが続いていた事に驚きを隠せません。

他にもいろいろありますが自分の中で思い出深いのはこのあたりです。



・アニマックスアニソングランプリ第五回の話

優勝者は確実にデビュー、次の年の話題作のOPかEDを必ず歌う
というアニソンシンガーの登竜門。今年もやってきました。
毎年注目してたんですが、今年は狂気を感じるほどにレベルが
高すぎる戦いでした。何と言っても女子中学生が二人勝ち上がってきて、
そのどちらも異常に上手い。最後の審査に至っては片方の中学生が
アタマ一つ抜きん出て全くの危うさがなく、
終盤の「もうこいつでいいだろ」感はなんともいえないムードでした。
その反面、男性陣はガッカリ感が否めず。
本当に来年こそ男性陣にがんばってほしいところです。


花王デモは、現代的で効果的なテロである件。 ひろゆき

最近これに限ったことじゃなくて、なにかこう妄信的な人が多く
怖いものを感じます。
少し前に、あるゲームのある制作会社の事件でやたらに
騒ぎ散らしている人を1人捕まえて、
「君はそうやって暴れて、何がどうなるまでどうしたいのかな?」と
聞き続けたら、いつまで経ってもしっかりとした答えを得られませんでした。
それどころかおまえは敵だと言わんばかりに攻撃性を表してきます。
自分は"落としどころ"と"その現実性"を確かめて場合によっては手伝ってやろうと思い
聞いた訳ですが、あまりの信念の無さに呆れました。
そういう人達がフジデモやってるんだろうなあと思ったものの、
原発デモの10倍以上の規模を記録したことには呆れるどころか、
まだテレビの事で行動を起こす奴っていっぱいいるんだなという驚きが勝りました。

そしてこの顛末なのだけど、
最近学園闘争時代の文学作品を多く読み込んでたので、
そのせいか抗議活動系からのこの結末にはちょっとした文学性を見出してます。
なんというかセカイ系の変形なのかなあ、
大きな震災の後には文壇に大きな変化が生じるというけど、
意外とコレなんじゃないかなと自分は見てます。
この顛末は「ええええ」と思うでしょうけど、自分は「おーそうきたか」ですね。


・ノベル版ぼくらの

アニメ全話見た後に少しづつ読み進めて、現在4巻が終わり
最終巻の5巻にはいりました。
アニメ版のいいとこ全部残ってて、更に素晴らしい再構築と新要素入れてます。
本当に面白い。個人的にアニメ→ノベルと読むぼくらのは
テレビ版旧作→劇場新作のエヴァ破の流れ以上に面白い。
今のところ惜しむらくはコエムシの劣化だけ。
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by souka_t | 2011-10-11 01:36 | 日々よしなし事系 | Comments(0)
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