月曜です。
皆さん一週間いかがお過ごしでしたでしょうか。
先週からようやく涼しくなったと思いきや、
今度は肌寒いですね。なんとも極端。
台風で身動きがとれなく
面白いネタは特に無い一週間でしたが、
あえて1つ搾り出せば、"BLOOD-Cのようやく来た急展開"でしょうか。
クランプだからさすがに最後の方に急転があるとは思いましたが、
11話は凄かったです。近年稀に見る力技。
残り1話でどうまとめるのか? それとも映画に丸投げるのかが
今週放送する最終回の焦点です。個人的にはかなり楽しみ。
残った要素といえば・・・
・ギモーブの赤
・約定
・父様
・犬
・サヤの記憶
・刀
この辺りでしょうか。
まず、テレビ版だけである程度の区切りを付けてくれると仮定して、
物語的にどこを着地点とするかが未だに見えてきません。
中盤からようやく"記憶がおかしい"といったメインっぽい話が浮上してきたので、
記憶を取り戻して終わるのかと思ったのですが、戻しちゃヤバそう。
ラスト前の11話でまくしたてるように語られ始めた劇中劇、その首謀者を
倒してお終いなのかなとも思いますが、どうも父様か喫茶店の店主が
それっぽいので、はじめから怪しすぎた二人だけにイマイチ感。
結局名のあるクラスメイトも全員生きてて、いろいろと立場がひっくり返ったので、
もう、これどう収拾するの?っていうカオス感がヤバイです。
見てるこっちが残り尺の少なさにヒヤヒヤモノ。
そんなこんなで楽しみなBLOOD-C最終回なのでした。