【ゲーム】過去と未来と現代と
今年は、一般向けゲームを50本クリアするという目標を掲げて
日夜遊んできましたが、ようやく残り1本と相成りました。

今日は現時点でやってきて思った事をいろいろと書きつくろいます。


まず18禁ゲームから離れてみてどうだったか?という自問に対して、
とても複雑な心境です。
昨今の萌え路線は、エルフ・アリスソフト・カクテルの3強だった時代を
乗り越えてきた自分にとっては何か違うと思えてきて、
それが明確にはなんなのかが よく分からなかった。
では離れてみては なにかが見つけられるのでは?と思い、一般向けオンリー
で今年を過ごしてきたというのが発端だった訳ですが、やっぱりよく分かりません。

ただ分かったのは、18禁ゲームは18歳未満がやってはいけないゲーム
という意味では無く、 18歳までは背徳感を背負ってワクワクできるゲーム
という意味なんだと思います。

何故かと申されますと、ここを読む2●歳で特に四捨五入して3●になる方は
回想してみて下さい、 あまり大きな声では言えませんが18歳未満の時の方が
純粋に楽しんでいませんでしたか?ネタに走ったり 斜め見したりはちがうと思うんです。



多くの最近の一般向けゲームと昔のゲームと比較してどうだったか?
という自問は、比較的レトロゲーマーな自分には常につきまとうものです。
よく、見た目は進化したが中身が無い、やらされてる感があるといった意見を見ます、
去年にファイナルファンタジー10をクリアした時点で それは言い得て妙だと思いました。
しかし、今年いろいろと手に取り遊んでみた感想としては、
「昔は良かった」などという懐古主義な言葉はあまり出ませんでした、最近のゲームも
充分楽しいと思います。  たまたまここを読む方はいちいちじじくさく後ろを振り替えって
回想に老けるようなナンセンスな事はせず、新しいものを積極的に手にとって
是非遊んで見て下さい。
感銘を受けた現代ゲームのタイトルについては、年末の総まとめで記述してみようかと
思います。



ゲーマーとはなんだろう?
今年の途上で浮き上がった疑問です。
特にニンテンドーDSとPSPの仕様や値段が明かされていく頃に
この疑問はさらなる深みへと浸透して行きます。
まずは外堀を埋めて行くように 分かる範囲を潰して行きますと、
ゲーマーの1つの定義に 「制作側が意図したものを純粋に楽しむ・または遊ぶ」
というものは必須かと思います。
要するにコードによる改造行為、デバッグモードを利用した無敵状態など
それらに依存する者はゲーマーではありません、 ただの横着なゲーム好きです。
では純粋にスコアを争う、華麗に先のステージへと進む者がゲーマーなのか、
それはゲーマーの1つであると思います、ゲーマーでは無くは無い筈、
むしろ純粋なものの1つに数えられる種ではないでしょうか?
それを以前エンターテイメントの勉強をした時に習った事で証明ができそうです。
ゲームとは即ち「遊び」です、その言葉を裏返せば、ゲームは「遊びでなくてはいけない」。
「ホモ・ルーデンス」という「遊び」に関しての有名な考察書があります、そこから引用しますと
遊びというものは4つの分野に分ける事ができるそうです、
1つに アゴン(競争) ものごとの勝敗を競うもの
1つに アレア(運) 確率に依存するもの
1つは ミミクリ(模倣) 役を演じる、ものまね
1つに イリンクス(目眩) スリル感・体感
これらのうち、はじめのアゴンにゲーマーの1種たるシューターの
スコアを競う、先に進むの優劣を楽しむ類に該当します。
もっと細分化すれば、弾を避けるスリルはイリンクスに該当し、
ランダム出現率などはアレアに該当します。
ゲーマーを「遊ぶ者」とするなら上の4要素のどれかを純粋に楽しむ者
すべてに該当するのではないでしょうか。
逆に「遊び」において ズルをする事 はご法度です、「遊び」が崩壊します。
練り上げたルールを崩すという行為は遊びの放棄に他ならない、
ゲームデザインの本質もこれまたルール作りです。遊びにルールは付き物とは
よく言ったものですね、 よって改造行為とはそういうことです。
理屈の上で以上のようにまとめてはいるものの、話が戻りますとDSとPSPの
どちらがゲーム機として優れているか・ゲーマー的にどっちが買いかはまた
難しい疑問です。 迷ってる人に勧める場合は
「好きなタイトルを出してる会社がソフトを供給する方にしとけ」
ぐらいに言っておくのが無難です、これに至っては無益な水掛輪談義を
多く目の当たりにして実にアタマのイタイ所です。
「●●が出るから●●がいいにきまってるジャン」 なんて主張するのは
ハズカシイからやめて下さい。
ではブランドを気にせず、まったく異質で新しいものに飛びつける冒険野郎な
ゲーマー的にはどっちがいいのだろうか という疑問に戻る訳ですが、
これはちょっと保留ですね、 個人的にDSだと思いますけど。




最後に現代の子供の視点でのゲームって?
という疑問。
これは同じく子供の視点での今のアニメ 子供の視点での今の特撮
子供の視点での今の玩具 と多義に渡る類ですが、ここはひとつゲームに絞って
みようかと思う次第。
これまたここを読む2●歳、特に四捨五入すると3●になる世代の方は
ファイナルファンタジーの武器によって効果やグラフィックが変わるという
細かな演出にも心躍らせたり、表情がよくわからないドットキャラにも愛着が沸き、
無機質なテキストウインドウの中で繰り広げにれるドラマにも感動したものかと思われます。

それでも、ああ もっとこうなれば凄いなあ とか こうなるのは何年先だろう と
妄想にも羽を広げたものかと思いますが、それって現在ではどれぐらい実現したでしょうか?
個人的には、かなり実現してしまったと思います。
ではいったい、最近の子供は現状で与えられた物から どういう「先」を
妄想しているんでしょうか? ちょっと興味深いんですよねぇコレ。

最近ヤフーチャットなどを覗き、中学生と話す機会がありました、
わたしの中学生の頃といえば、PC98が家に導入され
スーパーファミコンと平行してゲーム三昧といった感じでした。
それでも、パソコンで草の根ネットをやってみたいという願望や
スーパーファミコンの絵は綺麗だけど、これに加えてCDロムロムのように
しゃべったり歌ったりしたらどんなにステキだろうと思ったものです。
しかし、今の中学生には綺麗でしゃべりまくりどころか3Dグラフィック全快の
PS2などの現行ハードがあり、インターネットなどはほぼあたりまえに
家に完備で、泣く程せがんでネットをする必要もありません、
よって自分たちの世代の願望であったことは すでに用意されているもの
という訳なのですが、 果たしてそれらの先を行く「願望」とはどんなものなのでしょうか、
少し興味深くはないでしょうか?この議題。
個人的には見てみたい気がします最近の子が見据える「先」というものを。



やべえ酒飲んで思いつく順に書くもんだからえれー長文だ今日
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by souka_t | 2004-11-15 08:14 | そこはかとなくゲーム系 | Comments(0)
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