中里恒子 【乗合馬車】
第8回芥川賞受賞作品。

戦前の日本人に嫁いだフランス人という題材は
かなりの異彩を放っていますが、話の内容自体は驚くほど面白くない。
外国人妻というレアな境遇なためか風刺も弱いと思う。
今のところ前回の家族シネマとマイ芥川賞ワーストを競うほどで、
年代順的にも厚物咲の次の年に受賞した訳ですが、個人的には
いっそこの年こそ該当無しでもよかったのではと思うほど。

藤沢市生まれの芥川作家がこの程度の内容というのは
、さすがに失望を禁じえない。どうしてこうなった
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by souka_t | 2011-04-13 17:54 | 文学 | Comments(0)
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