2014年 月曜更新 第30回
月曜です。

みなさん一週間いかがおすごしでしたでしょうか?

先週は久々の一晩ハードコア会、
たぶん今までで一番ゲーム数を消化したんじゃないかな。
その模様は明日にでも。

あとは、いろいろと予定が遅れてて事が進んでない話がいくつか。

夏のSF読書月間と洒落込もうと鎌倉市内の図書館で
エンダーのゲームを取り寄せたのですが、1週間ほど経っても受け取り要請来ず。
だいたい市内図書館から取り寄せは4日もしないうちに最寄の図書館に届けて
くれるので、これはどうしたものかと図書館に問い合わすと、
どうやら紛失してしまったらしいとのこと。
まったくもって困った。
図書館から本パクるのやめーやー
ガキはスマホでもいぢってろよなー
こちとら知的な文学少年を装うために電車移動中とか読書してんだぞ
あそびじゃねーんだぞ!!
しかたないから明日の帰りにでもてきとーな本借りにいこうと思う。

トルパドゥールの3話も絶賛遅れてます。
アリサちゃんがんばって!!
並行して4話の脚本が集まってきた。
もしかしたら4話の方がさきにできちゃうかも。

Point:203もパッケージ素材が届いたので、ようやく量産の目処が立ちそう。
各部のチェックとマニュアル公開ののちに作業に取り掛かりたい。



■先週見たものの感想

・白髪魔女伝
先週チャンネルネコで完結。 中盤までグダグダだったけど、
後半はだいぶ盛り上がった。武侠ドラマで終盤はだいたい盛り上がるけど
後半ということで盛り上がり幅は若干広くてよかったかな。
大師兄推しの自分としては、最終回の大師兄は最高によかったですわ。
だって皇帝の座より一人の女を選んじゃうんですよ!!格好よすぎ!!
これちょーー武侠ですよ。 アクション面はやぼったいCG演出ばかりで
微妙と言わざるをえなかったけど、全員キャラが立ってて複雑な関係で
話を盛り上げてたし。 いやー、原作の翻訳読みたいな~。
むこうじゃシリーズもので定番だけど、こっちで梁羽生作品ってほとんど
翻訳されてないんですよねー。 七剣下天山だけでも読んどくか。


・家族狩り
勧められて見たんだけど、すっげえ面白かった。
いろんな歪んだ家族の形を見せつつ、サイコサスペンス調に
猟奇殺人事件が起こったりするんだけど、
毎度ラスト3分ぐらいの引きが上手過ぎて次が気になる。
ネタバレが怖いのでネットで検索できないんだけど、
流行ってるのかな~、半沢より面白いと思うんだけど。
あとこれ区分がミステリーなのかな~、
だとすると、現時点で自分の推測で家族狩りの犯人って
あの人しかいないと思うんだけど、サイコスリラーやサスペンス
の区分なら主人公が実はってのもアリなんよね。
匂いと相談所の情報網は絶対主人公へのミスリードだと思うんだよなあ。
それにしてもチビノリダーもでかくなったよなあ。



先週は宣言した更新を何一つ実行できなかったが、
今週も死ぬほど暑くてだらけきってるのでできそうもない!
冷夏とか言ってたのどこのどいつよー


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# by souka_t | 2014-07-28 21:02 | 日々よしなし事系 | Trackback | Comments(1)
青ウサギばんざいTシャツリリース


http://www.ttrinity.jp/product/1977640#1


ラインスタンプ記念で青ウサギ新バージョンのシャツもリリースしました。
各種色とトートバックもあります!
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# by souka_t | 2014-07-26 05:43 | 同人ゲーム制作 | Trackback | Comments(0)
ラインスタンプ・ショーナン・ウサギ青リリース


https://store.line.me/stickershop/product/1003726/ja


ラインスタンプ・ショーナン・ウサギ青、ようやく承認されリリースとなりました。
最初期に登録したスタンプです、なんだかんだで4つ中3番目に審査通過。

スマホで表示させると小さいようなのでPC推奨です。
現在倍のサイズで掲載しなおさせてくれとライン運営に掛け合ってますが、
なしのつぶてなので、ちょっと修正の希望は薄い感じです。すんません。




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# by souka_t | 2014-07-23 21:28 | 同人ゲーム制作 | Trackback | Comments(0)
鵠沼会 7月
先々週の鵠沼会でプレイしたボドゲ感想。



今回はかぶけんさんのOSUです!

ライオン・猫・ネズミ・サルがそれぞれ3すくみ+1ランダム
のコマとなって、相手のコマを外に押し出す盤上ゲーム。


これが初期配置。
コマはどれも縦横1マスづつ進め、更に90度回転することでコマの
属性の向きが変わる。
真ん中にある□のうずまきはワープゾーンで、時計回りにワープゾーン間を
移動できる。



1戦目。
中盤までサクサクと状況うが動き、
ラスト1つ取られたら終わりになるとせわしく動き回り
最終的に追い詰められるの図。
だいぶ逃げ回った。



2戦目。
中盤の競り合い。この一歩も退かない取り組っぷりを見よ。
この後ワープゾーンを駆使した技巧戦にシフトする。



最終的にサル勝負の運で予定を崩し、押しきって決着。
このゲームの面白いところはサルというギャンブルがあるところだ!
ダイスロールがアツイ。


OSUなかなか面白いです。
2人だと結構ガチガチな勝負になりますが、
ところどころで面白い連鎖が生まれます。
3人4人だとワープゾーン利用でトンデモな一手が
頻発しそうで更にたのしそう。
そのうち3~4人でもやってみよう!



point203もちょっとテストプレイ。
前半得点で上回るも、後半失策続きで押しきられた。
カードプレイのウエイトが大分上がった仕様になってきた。
大砲&敵移動の組み合わせが予想以上に効果覿面で驚いたけど、
この2つを取られる状況は将棋で言う飛車・角取りに等しいからアリかな。
前線基地の価値が危うくなってきたので、底上げ修正の予定。



マフィン。

エッグマフィンのアレ、パンズ。
スーパーでこういうのも売ってるんですね~。
エッグマフィンのパンズだけ食べたくなることが多々あるから
備蓄しておきたいね。
隔週聞いている「花澤香菜のひとりでできるかな」でパントークが多いので
自分の中でも微妙にパンブームであります。





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# by souka_t | 2014-07-22 08:13 | ボードゲーム | Trackback | Comments(0)
2014年 月曜更新 第29回
月曜です。
雨っ気が引いて蒸し暑くなりましたねー。

先週は




まずこれ。
久々にペンタブ使って5分ぐらいでササっと落書きして
深夜のFSS落書き大会に参戦。
なんか9リツイートもいただいちゃいましたー。 ありがとーう

FSSって、すんごい数の女性キャラがいるじゃないですか。
その中で一番好きなキャラってなんだろなーって先週ずっと考えてたんだけど、
やっぱりアイシャ様!めちゃくちゃ強くて時には乙女チック!
かっこいい・美しい・行動的 の三拍子揃った無敵の王女様!!
ザ・FSSはやっぱりアイシャ様ですな。
休載の直前にチラっと登場したけど、活躍は無かったから物足りなさがあった。
一緒に行動してたヨーン君がどうなるのか楽しみでならないんだけど、
連載再開はいつのことになるやら。 早くツラック隊の一大合戦と
その後のパルスウェットのエピソードが見たい~。
ホントいいところで休載したなー、生殺しもいいところだ!!



さて、話は変わって、
先週発売された ゲーム実況者の本2 のゲームマーケットインタビューのコーナー
にこの私ショーナンが載ってます。

いやー、最初はどーせ1ページを6分割してその一角にちょこっとしか載らないだろって
思ってたんですけど、1ページまるまる使って取り扱ってくれましたー。
1ページまるまる使ってるのはタサンファブリークさんとオインクさんと
竜騎士んとこ、そして、うち!!ショーナンロケッティアズ!!
同人ゲーム時代は打倒竜騎士とうそぶいてましたが、今や同等かそれ以上ッッ!!
そしてタンサンさんと肩を並べることができるとは光栄の至り!!
ついに俺の時代が来たぜーー!!

と熱狂したいところですが、この雑誌あんましボドゲ界隈で話題に
なってないんすよね。この本についてのツイートを漁っても
ゲーム実況者の信者が黄色い声をあげてるだけじゃないですかー。
ゲムマ層ほとんど見てないだろうから、全然宣伝になってなさそ。
上で挙げたサークルの他にもたぶんみんな知ってるであろうビッグネームが
いくつか載ってますのよ(ワンドローさんとかカナイさんとか)。
BGJの和尚様も記事に取り扱ってくだちい><

これで本に載ったの何度目だろうなー、
おたのしみCDも入れれば6回以上?
個人サークルじゃわりと載ってる方だと思うんだけど、
ゲームマーケットのカタログのインタビューもこねーかなー、
アークライトさんここですよここうち! 
俺のワケのわかんないプライドのために竜騎士より先に出して!!
あとまた在庫買い取って^~^
竜騎士より後だったらまぢ断るわー イエローサブマリンにしか
おろさねーわー。



さてさて、先週に宣言した更新は果たせた。
戦列ペンギンのデザイナーズノートいかがだったでしょうか。
特にアートワーク編あたりはこれからボドゲつくろうって人で、
多少絵心がある人にとってはちょっと参考になるんじゃないかなと
思います。 ちょこっと絵が描ければボードゲームってつくれちゃうんだよお?

今週は、point:203の製作記事を更新したい。
あとFree見てるからその感想も。
妻帯者となったすえひろさんが楽しみにしてるラインスタンプの売り上げ話もな!


という訳で、学生諸君は夏休みだなっ!!
うちのゲームいっぱい買ってくだちい。 
絶賛通販中です、在庫0でもすぐ作るから買えます!!!
デジタル同人ゲームは今月すんげえ売れてました、おかげさまで
毎日からあげが食えます!!!



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# by souka_t | 2014-07-21 21:12 | 日々よしなし事系 | Trackback | Comments(0)
戦列ペンギン・デザイナーズノート その3


最終回はアートワークに関する話。

絵素材を作成するために、大抵図書館とネットで資料を漁ることになるのだが、
戦列ペンギンの場合は既に積み重ねたものが多くあったので比較的資料を漁る
必要はなかった。
ペンギンの種別や特徴に関しては攻城ペンギンの時にこれでもかと調べつくしてあり、
デフォルメドット化はウサギの騎士団とペンギンの軍隊で基礎を固めてあった。
メインに据えるペンギンキャラは少し装備を書き足せば良い程度だった。

なのでキャラは後回しにし、最初に作成したのは背景だったと思う。





実はドット打ちで作成した背景はこの4枚だけなのだ。
しかも、これが原寸大。 レイアウト時にこれらを拡大して配置してある。
その際にドットの味を殺すアンチエイリアスがかからないように技術的な工夫が
施されているが、その話は割愛するとしよう。

基本は極小さく作成し、レイアウト時に大胆に引き伸ばす、
これがショーナンアートワークの基本だが、
特にこういった背景素材ならば更に小さなパターンを作成して並べるだけ
なので、その労力は想像を絶するほど小さい。ネタが揃えば日に20枚は
容易に作成できることだろう。


例えば森の背景の場合は、上の木パターンを並べた上で地面の
凹凸の影が書き加えられてある。
即ち、木1本にだけ全力を注いであるという訳だ。
全体像が脳内にあれば、力の入れ所をセーブしてレイアウトで補うことができる。
そして8ビット16ビットドット絵というものは、相応にしてこの表現が許容される。
この私がドットに傾倒した所以もここにある。


さて、同人ボードゲーム界のドット絵師として名高いショーナンではあるが、
実はドットと並べてもう1つの表現技法を使いこなしている。
それは「ベクター画像」だ
全てドットで打ってるように思われてる節があるが、実は
メインに添えるキャラクター以外はほとんど図形データとして作成してある。



例えば戦況カードは上の画像のように図形を重ねて作成してある。
全てがベクター図形で構成されているのだ。
若かりし日よりドットと並行してベクター図形の編集も習得したため、
ドローイングソフトで描くより圧倒的に早く・美しく・手軽く作成できるようになった。
これはもう慣れの問題なので、ベクター編集に慣れてない人には
倍の時間が掛かるしめんどうくさいことだろう。
悪食が昂じるとこうなるのだ。

アクションカードのペンギンと背景以外は
全てこの要領で作成されている。カードのフレームも全てだ。
絵はほとんど描いてなく、図形を引き伸ばしたり縮めたり位置を合わせたりする
作業が全体の8割を占めるといっても過言ではない。




チップもこのように全てベクター図形で作成されている。
イラストチックな爆発の形をしたエフェクトも、全て図形をいぢくりまわして
作成してある。 ここに手書きの要素はなに1つ無い。



次に、ドットのペンギンを解説していこう。
ペンギンはそれぞれ直立姿勢の素体から作成に入る。
これはデジタルゲームのドット絵にも使われる作法だが、
直立テンプレがあれば、多少の書き足しでポーズを付けられる。



通常の戦列歩兵隊であるジェンツーペンギンの直立テンプレは
上の画像である。これが原寸大で、このサイズでドット打ち編集が行われる。
「極小さく作って 大きく引き伸ばす」 前述した基本だ。
この時点でオプションであるマスケット銃も打つ。 いきなり持たせないのは
まだポーズが確定してないのもあるが、大きさの比較という理由も大きい。
「背丈ほどのマスケット」を実は史実に再現されている。




そして、いくつかのパターンを打つ。
一見微々たる違いにしか見えないかもしれないが、これを拡大すると
その微々たる違いが大きく浮き出る。アクションカードに描かれたペンギンは
だいたいこのような行程で打たれ、ベクター図形で作られたフレームの上に
配置されていくのだ。


 
イワトビ隊長とフィヨルドランド隊長。
マユゲの逆立ちと体系と目の色合いが若干違う。
持ってる人確認してみてほしい。 前進の方がイワトビ、
イワトビペンギンはアクティブで攻撃的なので前進命令の隊長に当てられた。


ハシブト騎兵。 動物に動物が乗っているというトンデモ。
ナポレオンハットに洋装っぽい肩当てというコスチュームもかなりキマっているため
かなりのお気に入りである。


最後はタイトルロゴ。



恐らく今までで一番力を入れたロゴ。
戦列の戦部分に弾丸と歩兵銃、列の部分には大砲と歩兵の足。
ブロックのように上手く組み合わさったショーナン究極のロゴに仕上がった。
ワクワクするデザインだろう?
これも全部ベクター図形で構成されている。フリーハンド要素は皆無。

という訳で3回に渡って書きなぐってみた戦列ペンギンデザイナーズノート。
未プレイの人は是非ともプレイしてみてくれ!
自前通販も行っているぞ!!



戦列ペンギン・デザイナーズノート その1
戦列ペンギン・デザイナーズノート その2



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# by souka_t | 2014-07-20 09:31 | 同人ゲーム制作 | Trackback | Comments(0)
戦列ペンギン・デザイナーズノート その2


第二回はシステムに関する話。


戦列ペンギンの基本はセット&アクションになる。
5つのカードから3つ選んでセットし、そのカードに書かれたアクションを
お互い同時に1枚づつ実行していくというものだ。

さて、このセット&アクション、実はボードゲーム制作最初期にも挑んでいる。


艦隊決戦ゲーム・フラッシュノットだ。
このゲームも手札から3枚をセットしアクションを実行して判定を行うというもの。
今見てもこの頃から面影があったと思う。

しかし、フラッシュノット完成後にこの路線でシステムを改良していくつもりは全く無かった。おそらくその当時の自分の発想の限界がそこまでだったのだろう。

それから1年以上経ち、テレキネシスゲームズのマッハストラグルと出会うことになる。


これもまた、3つのアクションカードをセットして順に航空機を操作するという内容で、
プレイの系統は似てるものの、状況の動き方などが非常に洗練されていて、
かつデザインに無駄が無い。

プレイした後にハッとさせられた。 この系統は実はまだいぢり甲斐がある分野
なのでは、と。 同じアクションを持ちそこから選択し、それらが時としてバッティングを起こす。
公平性と読み合いの要素を兼ねた素晴らしいシステムなのだ。
マッハストラグルにはその価値に気づかされた。

それからまたしばらくして、新作を制作することとなり、
同種のシステムに挑んでみよう、となった。
まず、マッハストラグルのゲーム状況を表す"横の動き"に習い、
自分はそれを円で表現してみようと試み、
「ローリング綱引きシステム」が完成する。



円形のマスをチップがぐるぐるまわり、
止まった方の陣営に災禍が訪れるといったものだ。
余談ではあるが、ウサギのすもうにもこのシステムを取り入れようとした痕跡がある。

ゲームとしてもうワンクッション入れて勝敗を決めたいと思い、
次に純粋な進行表がが完成した。



更に運の要素を1味という駄目押しで、進行表にあるそれぞれの
要塞要素が付け加えられた。
イメージとしては半熟ヒーローの城の切り札。
追い込まれた側からのまさかのビックリドッキリな要素を組み込みたかったのだ。

ここまでくると、テーマは絶対に戦争モノにしようと決めた。
なぜならば、システムがそれを求めたからだ。
物事を突き詰めればおのずと答えが出るように、
システムも詰めていくと、"これしかない"というテーマに行き着く。
蜃気楼の12時間などもまさにその類で、その系列においては最高傑作だ。

ではシステムから何が見えたのか?
ついに明かされる戦列ペンギンのアーティスティックたる所以。
それはこのような構成となるからだ


カードセット&効果 → 戦場の一場面・兵士視点
ローリング綱引き  → 指揮官の戦場全体視点
進行表        → 戦地が動く戦略視点

そう、ゲーム行程の順がそのまま視点の拡大となっているからだ。
これに気づいた時は身震いがした。 
シミュレーションゲーム制作から端を発したショーナンロケッティアズが
求めるものは「新しき戦闘システムの確立」。その1つの終点がこの時見えた。

ゲームを作る際に、誰しも目標地点というものは異なる。
だが、これは明らかに自分が目標地点としていたものだった。
ゆえに、これほど完成に満足した作品は無い。
現時点でショーナン最高傑作。

そして、その系譜は今現在制作されているPoint:203に受け継がれる。


次回は戦列ペンギンのアートワーク編。
おたのしみに。


戦列ペンギン・デザイナーズノート その1
戦列ペンギン・デザイナーズノート その3


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# by souka_t | 2014-07-17 20:23 | 同人ゲーム制作 | Trackback | Comments(0)
戦列ペンギン・デザイナーズノート その1



アートワーク・テーマ・ルール総合的に現時点では最高傑作。

今までの作品の中から印刷所に出してパッケージングも
しっかりした箱で造り直すとしたらどれがいいかという話に度々なるが、
周りでは 慈悲なき大地の大君主 と 蜃気楼の12時間
それと 攻城ペンギン が良いだろうと言われる。
しかし、作者的には圧倒的にこの「戦列ペンギン」だ。

そこまでの思い入れに至る経緯は多々ある。
まずはテーマ。

実は戦列ペンギンはルールからはじめに作られ、
後からテーマが乗せられている。
しかし、テーマを乗せる段階で「南北戦争モノ」はすんなり決定したものの、
ペンギンにするかしまいかは一晩悩んだ。
純粋な南北戦争モノにしたいという昔年の想いがあったからだ。

南北戦争のゲームを作るという想いは、
中学生の頃に「グローリー」という映画を見た時からあった。



様々な映画を見てきたが、戦争映画で一番を上げろと言われれば、
間違いなくこれだ。今もそれは変わらない。
黒人連隊が過酷な訓練を受けるシーンは、
フルメタルジャケットの軍曹より衝撃を受け、
戦場に出てようやく華々しく戦い敵を撃退するシーンの
カタルシスはスポコンの如し、
そして、最後の無常なシーンは衝撃的。
自分のPCゲームのエンディング作風はここから大きく影響を
受けていると思う。

十年以上の歳月を経てグローリーのオマージュ作品として
硝煙の四重奏を制作した。
こちらは南北戦争っぽい世界であり、あくまで架空世界の軍記物語となってる。
最終決戦前の台詞のやりとりなど、多くのオマージュが仕込んであるので、
機会があれば見比べて欲しい。
1つ さらっとここで明かすと、トゥルーエンドの最終ステージは、
グローリーに自分なりの終わり方を付け足したらこうする、といった意図で制作した。
硝煙の四重奏の世界観・内容・渋めのキャラクター達、どれを取っても
趣味に走りすぎたせいか、他の作品と比べると完成版のDL数が芳しくないのが
ちょっと残念。


さて、それほどに南北戦争モノを作ることに想い入れがあったが、
当時ペンギンのゲーム続編への声も多かったため、間を取って
ペンギン族の内乱であるペンギン南北時代をテーマとした。
攻城ペンギンの次にウサペンがあったが、ペンギンのみのナンバリングで
2作目はこの戦列ペンギンとなったのだ。

しかし、南北戦争への想いはそこかしこに仕込んである。
例えばカードの裏。




赤軍カードの裏

「原罪の大地の犯罪はペンギンをもってしか拭い去ることができないと確信する」



青軍のカードの裏

「ペンギンによるペンギンのためのペンギンによる政府」


これらはそれぞれ南北戦争時代で有名な
ジョン・ブラウン と リンカーン の言葉の改変だ。

プレーヤーカラーの派手目な赤と渋めな青も、
南北戦争の両陣営の軍服カラーをモチーフとしている。

こういった具合に南北戦争モノへの想いが滲み出た作品となっているが、
内容はアートワークのペンギンに合った軽いゲームに仕上がっている。
次回はもう1つの思い入れであるシステムについて解説しようと思う。



戦列ペンギン・デザイナーズノート その2
戦列ペンギン・デザイナーズノート その3



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# by souka_t | 2014-07-15 21:44 | 同人ゲーム制作 | Trackback | Comments(0)
突発テスト会
アートワークで忙しかったのでかなり前から後回しにしてた
突発テスト会の模様を掲載。
テスト会と言ってもかなりゲームを消化してる。


参加 りっちゃん



■本音と建前(仮) りっちゃん作
裏のカードと表のカードを各プレーヤーの前に配置し、
最大値と最小値によってベットしたポイントを取れたり取れなかったりする
ゲーム。 こう書くとよくわからないが、2枚のカードが
本音と建前を表し、それによって化かし合いをするゲームといった感じ。
何ゲームっていうんだろう? パワーバランス調整ゲーム?



■会社ゲー(仮) りっちゃん作
役職をドラフトし、仕事を達成するためにダイスをいぢくりまわすゲーム。
まだほんの初期稿ぐらいの試作だったが、面白くなりそうな要素満載だった。



■パズルゲーム(仮) りっちゃん

「四角いタイルが落ちてきます」

<<<< まだそれだけ!! >>>>



■Point203  拙作

膠着状態から、3ユニット解雇→トークンバースト→大量得点
というトリッキーなコンボで勝敗を決した。
芸術的な勝ち方だったのでこの仕様は残すこととなった。



■ウサギの都市計画(仮) 拙作

試作バージョン1
Point203のカードプレイ部分をコアに、建物ゲームとして
再構築したもの。


コスト設定や使いどころの少ないアクションなど
いろいろと問題点が発見され、改良版にフィードバック予定。


ここでテストプレイ終了。
以下からプレイしたゲムマ戦利品。



■ナイトクラン
手札をいくつかの場に配置し、パワー総数で場の所有権を競うゲーム。
手札の中にはカードを移動させるものや場を台無しにするもの
台無しになったところで生き残るものなど、特殊な効果をもつものが
いくつかある。



初回プレイでは勝負所が掴めずモヤついたが、
2度目のプレイから特殊効果が上手く使えるようになり、
寸でのところでわずかなパワーの差で決するようなアツイ戦いとなった。
一見めちゃくちゃ綺麗な絵柄のせいか、派手な内容を期待したが
意外と渋くていやらしゲームだった。 3~4でもやってみたい。



■あーすぱわーカードゲーム
召還する! カードを動かす! 相手をぼこなぐる!
2タッチアップorボス撃破で勝利!!
そんな感じの戦いを、構築したデッキで展開するゲーム。



りっちゃんがゲームシート忘れたせいで
そこらにあった黒カードをマス目に代用>< わすれんなよーおいー。
よっぽどシートのデザインが気に入ったせいか、抱き枕代わりに
いっしょに寝てたんだろうな。しかたのない奴だ。



一戦目、ボス撃破で決着がつく。
サポート用カードの温存が超重要とお互い思い知る。


二戦目。
隊列を組みにらみ合う両軍。
サポート用の手札整理がはじまり突き崩す好機を待つ。


見事に押しきられ2カード最前列まで侵入を許しゲームセット。

なかなかアツイ攻防だったので、カード構成を変えて
再戦したい。 シート忘れるやつがあるかよー。



■ヴォーパルス
わりとインストかんたん、わりと人数の幅が利く、わりとすぐおわる、わりと誰でも勝つ
の4拍子揃った最近のうちの定番。なによりもテーマが好きなんすよ。



悪魔の力を動員してまで戦の勝ちを抑えに行く図。


前ラウンドでいっぱい経年トークンが溜まり


それらを一気に夢見が点数に替え大量得点した瞬間。

点数の伸ばし方いろいろあって面白いわー。



■キャットファーザー
余った時間で手軽なのをガンガン回そうということで
まずは2人用のキャットファーザー。



3戦先取でやって最後はボスを当てられゲームセット。
こういう一発勝利がある緊張感がたまんねえ。
いいゲームです。



■バンケット
今日も2バンケットほどやるか、となり。
かなり定番になりつつあるバンケット。
上の写真はゾウ計画とニワトリ計画がふつかりあい
お互い計画を遂行しニワトリのフルバーストが決まりゾウに勝利した図。
猫がニワトリ1匹でも当てていれば勝者は代わっていたという好ゲームだった。



2試合目。
狼とキツネが猛威を振るい状況を揺るがした。
いずれ作者との対決に備え修練は続く。
バンケッターの道は険しいのだ。


■ビーバー建設会社
これぞオトコギ坊主めくり!!
ひたすら違う内容のカードを当て続けるようにドローする。
ひたすら度胸を試される。男の中の漢のゲーム。
ハバもいよいよ狂気じみてきた。
超単純なルールながら、ワッと沸くような天恵を見せ付けられる。
これですよこれ、パーティーゲームはこうですよ。
失策時の分配が寂しいから4人ぐらいでやりたいです!


という感じのテスト会でした。
次はシートわすれるなよ!!!

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# by souka_t | 2014-07-14 09:44 | Trackback | Comments(0)
2014年 月曜更新 第28回
月曜です。

すえひろさん結婚おめでとうございます!!!
(いま4月じゃないよな・・・?)

めでてえ めでてえっ、男子たるものお年頃になったら
こうやって身を固めないといかんですよ。
独身貴族とか言ってないで、みんなすえひろ大先生を見習うべき。
男の娘にうつつを抜かす宗も早急に結婚すべきで、
きむぺさんもジプシーキングス借りパク女と寄りを戻して結婚すべき、
ゲットマンさんはゼツボー的なので飛車に穴あけてチンコ突っ込んでてください、
ダンゴさんは既に二児のパパの風格なんでいっそ結婚してます設定に
でもしてください。
もう総出で人類繁栄に貢献して、この私の宇宙進出計画に組み込まれるべき。
ジスカルドが言うとおり地球汚染と人口増加と宇宙進出はセット、
最近はいい流れだッッ。

強引に結婚からSFの話にもっていくのはさておき、
先週、先々週とアートワークに掛かりきりで、いろいろと書くネタが溜まってます。
先週2倍ぐらい更新予定だったんですが、どうも夏は1アクション取るのに
ウエイトタイムが長くていかんです、ダレてるってやつです。
シャキッといきてえなあ シャキッとようっ、
今週こそ戦列ペンギンのデザイナーズノートを書いときたい。

Point:203のアートワークも残りミニカード5枚とパッケージ絵、
明けぬ夜がないように、膨大な作業もやりゃあ終わりが見えてくる。
終わる頃にはやりたいことも増えてくる。これぞ創作の無限循環。


以下最近見たもののちょい感想


■鬼灯様の冷徹
地獄パロディ。地獄の閻魔の補佐官のお話なんだけど、
桃太郎やら中国のハクタクやら童話・伝承・神話と
オカルトチックなネタを上手く混ぜ合わせたようなオモシロなノリが
良かった。 二期あったらたぶん見るわー。

■白髪魔女伝
ドラマ版。終盤になってから無常な展開のオンパレードで絶賛加速中。
武侠小説の古典の1つなだけあって、諸所これが原型と感じるところが多い。
それにしてもすれ違い愛憎劇っぷりが凄まじい。最初にラストシーンらしきものを
見せてるので、何度主人公とヒロインの寄りが戻っても「でも、最後はああなるんだよな」
っていう先を知ってるからこそ切なさがやばい。
個人的には大師兄推しなんですが、天狼剣譜で自滅フラグしか見えない><
あれアカンやつや・・・

■大暴れ松太郎
なにげに今期安定アニメだと思うんだけど。
まともなライバルっぽい力士が現れたのに順等に勝ってしまったから
これはもう播磨灘路線ですわー。 1年尺を生かした相撲トリビアなところも
いいんだよなこのアニメ。1クールものにはない余裕というかゆとりを感じる。

■プリパラ
プリティーリズムの後継だが、カレイドスターのような技巧要素を沈め
アイドル路線にシフトチェンジ。より一層キラキラしたビジュアルを見るに
これは女児ウケまったなし。しかもリアル筐体の絡め方が上手いため
これは売れそう。 トモチケとか俺もやりてーよ、女児にクソカード押し付けてえよ!!
主演声優ユニットi☆Risの活動は非常に堅実かつ安定。
俺ぐらいコア女児アニメマニアともなると放送前から各声優のラジオを
入念にチェックしてるわけだが、頭一つ抜きん出てると思ってたのは
芹澤優ちゃん。おたっきぃ佐々木とやってるラジオすんげえ好き。
しかし、本編のフタを開けてみると、主人公役の茜屋日海夏ちゃんが
輝いてるねえ、この子は来るねえ、かしこまっ☆
路線変更で動揺してるブラザー達も多いかもしれないが、いいぞこれ見ろ。

■ハピネスチャージプリキュア
スフィア枠・キュア・ハルカスことフォーチュンの推し回が続く昨今です。
妖怪ウォッチの主役とプリキュアとか、時代は戸松遥さんやでしかし。
これに加えてソードアート2期、朝も夜も深夜も心ハルカスやで。
2014年度の声優アワード主演女優が戸松遥さんじゃなかったら、
もうヤオですよ声優アワード。ブックを疑うしかないってぐらい。
プリキュアの話になってねえなー、言いたいのは 
「もっとめぐみちゃんにスポットを><」
ほんとこれ


■タートルズ
朝やってるCGアニメのやつ。
昔のアニメとはだいぶ設定が変わってるんだけど、
それも全然許容範囲で、アメコミらしい大味な展開が楽しい。
それにしても昔のアニメ版は年がら年中ピザピザ言ってた印象
だけど、本場のはあんましピザ食わないな。




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# by souka_t | 2014-07-14 07:37 | 日々よしなし事系 | Trackback | Comments(2)
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